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天才アイドル「アイ」の双子の子供への転生。華やかな芸能界の裏側で、復讐を誓う衝撃のサスペンス。
地方都市の産婦人科医ゴロー。彼の「推し」は、完璧で究極のアイドル、星野アイ。そんな彼女が彼の前に現れた時、ゴローの運命は大きく動き出す。ある事件に巻き込まれ命を落とした彼が次に目覚めたのは、なんとアイの腕に抱かれた赤ん坊。アイの「息子」アクアとして転生したのだ。双子の妹ルビーと共に、最高の母親の愛情を受け幸せな日々。しかし、その日常は、一人の狂信的なストーカーによって無残に打ち砕かれる。母の死の真相を突き止め、黒幕に復讐するため、アクアは芸能界という嘘と欺瞞に満ちた世界へと足を踏み入れる。
ネット上の声
- 正直、ただのアイドルアニメだと思ってナメてました…ごめんなさい!w 1話目から映画館でやるだけあって、作画もストーリーもクオリティ高すぎ。あっという間に引き込まれて、続きが気になって仕方ない!
- 原作ファンだけど、期待を裏切らないクオリティ!アイの感情表現とか、作画が神がかってた。
- 面白すぎ。最高かよ。
- ストーリーのテンポが良くて面白い。ただ、映画館の大画面だと少し作画の粗さが気になったかな。
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督平牧大輔
- 主演高橋李依
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第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した西村ツチカの同名コミックをアニメーション映画化。
従業員は人間だがお客様はすべて動物である「北極百貨店」の新人コンシェルジュ・秋乃は、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら奮闘する日々を送っていた。百貨店にはあらゆる種類の動物たちがやって来るが、その中でも「絶滅種」である「V.I.A(ベリー・インポータント・アニマル)」は個性派ぞろい。妻を喜ばせたいワライフクロウ、父へのプレゼントを探すウミベミンク、プロポーズに思い悩むニホンオオカミなど、それぞれ悩みを抱える動物たちの思いに寄り添うべく奔走する秋乃だったが……。
テレビアニメ「ボールルームへようこそ」の板津匡覧が劇場アニメ初監督を務め、テレビドラマ「凪のお暇」の大島里美が脚本、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズのProduction I.Gがアニメーション制作を担当。
ネット上の声
- 司書の資格を持つ者はリテラシーが必要なのだ
- 映画は70分でも豊かな世界が描ける
- ふつうの小売店と百貨店との違い
- 《ようこそ、北極百貨店へ》
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督板津匡覧
- 主演川井田夏海
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2023年ファンタジア国際映画祭の長編アニメーション部門で観客賞・金賞を受賞した「クラユカバ」の塚原重義監督が、作家・成田良悟による同作のスピンオフ小説を原案に手がけた長編アニメーション。日々迷宮のように変化する炭鉱の町を舞台に、地図屋を営む少女カガリが風変わりな町の人々と織りなす物語を、幻想と現実が入り混じったレトロな世界観で描く。
零細採掘業者がひしめく炭鉱町「箱庭」で生まれ育った少女カガリは、刻々と変化していく町並みを地図に書き留める「箱庭紡ぎ」を生業としている。一方、少年ユウヤは箱庭からの脱却を夢みていた。やがて2人は個性豊かな住民たちとともに、この町全体を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
アニメ「僕のヒーローアカデミア」シリーズの佐倉綾音が主人公カガリの声優を務める。
ネット上の声
- レトロな世界観の自主アニメでカルト的人気を集めてきた塚原重義監督の2本目の長編作
- クラユカバは映像体験としては凄かったからちゃんと話を作れる人が付いてくれたらーー
- 自主制作作品などを発表してきたアニメーション作家・塚原重義が、構想10年をかけた
- ストーリーが分かりやすかったので個人的にはコッチのが好きだった
アニメ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督塚原重義
- 主演佐倉綾音