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全3作品。イリエナナコ監督が制作した映画ランキング

  1. 触れッドペリー
    • C
    • 3.43
    「愛しのダディー殺害計画」「謝肉祭まで」といった映画を手がけ、クリエイティブディレクターやコピーライターとしても活躍するイリエナナコが、2021年に発表した初監督作。 幼少期の母親との関係が影響し、大人になった今でも心に穴の開いた状態が続いている青年ペリーは、誰かに「触れてもらえること」に飢えているが、人に心を開くことができず、仕事を転々とする人生を送っていた。そんな彼に、食堂のオーナーのハナが声をかけ、食堂がやっている裏の仕事に誘われる。その裏稼業とは、知らない人間からの電話を受け、話を聞き続けるというものだった。仕事を始めたペリーはある日、リュウという幼い少年からの電話を受けるが……。 主人公ペリー役は、監督・脚本・主演を務めた短編「ヴィニルと烏」で高い評価を受けた横田光亮。

    ネット上の声

    • キワモノを期待してしまった
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間41分
    • 監督イリエナナコ
    • 主演横田光亮
  2. 愛しのダディー殺害計画
    • D
    • 2.83
    元「アイドリング!!!」メンバーでYouTuberとしても活動する佐藤ミケーラと、モデルのほか「風の電話」「恋恋豆花」など女優としても活躍の続くモトーラ世理奈が姉妹を演じた短編映画。再婚したいと言い出した愛する父親を殺害しようと計画を練る姉妹の顛末を、ビビッドな色彩とユーモラスな演出で描く。マリとエマの姉妹は14年前に母親が恋人と家を出て行ってから、優しい父親(ダディー)と3人で仲良く暮らしてきた。しかし、ある朝、父が「再婚したいと思っている」と言い出す。大事な父親がいなくなることが許せず、失うくらいなら自分たちの手で殺してしまおうと考えた姉妹は、幼なじみの照美を巻き込み、父親の殺害計画を立てるが……。これまでCMやミュージックビデオ、ショートムービーなどを手がけてきたイリエナナコ監督による劇場デビュー作。若手監督の発掘を目的に短編映画の製作、配信などをサポートし、過去に長久允監督の「そうして私たちはプールに金魚を、」などを送り出してきた「MOON CINEMA PROJECT」の第3回グランプリ作品。

    ネット上の声

    • モトーラ世理奈のとてつもない存在感だけで映画たり得ている浅薄なポジティブさが鼻につく不快な作品
    • 「動機の必然性」と言う最初のハードルに引っかかる。
    • 良く灯油持ってたね
    • 喪失の経験から不変の日常を求める姉妹が、再婚に踏み切るという父親を殺害する計画を
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間28分
    • 監督イリエナナコ
    • 主演佐藤ミケーラ
  3. 謝肉祭まで
    • E
    • 2.59

    発達障害を抱える青年が働く、食肉処理場という「生と死」の現場。命と向き合う日々が彼に教えた、成長の物語。

    コミュニケーションが苦手な、発達障害を抱える一人の青年。彼が就職先に選んだのは、町の食肉処理場。そこは、豚が「食肉」へと変わる、生と死が交錯する最前線。黙々と命と向き合う過酷な労働。同僚たちとのぎこちない関係。彼は、日々の仕事を通して、これまで知らなかった世界の現実と、命の重みを肌で感じていく。社会の片隅で、ただひたむきに働き続ける青年の眼差しが捉えるものとは。彼の内面で静かに、しかし確実に何かが変わり始める、ひと夏の記録。

    ネット上の声

    • フォロワーさんのレビューが面白すぎて早速鑑賞(コマジタさん、ありがとう😁)
    • 神学論争が始まったらどうしようかと心配したが…
    • 独特の世界観でおもしろかった
    • 映像がキレイで驚いた
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間43分
    • 監督イリエナナコ
    • 主演大山真絵子

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