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全2作品。横田光亮が出演する映画ランキング

  1. 触れッドペリー
    • C
    • 3.46
    「愛しのダディー殺害計画」「謝肉祭まで」といった映画を手がけ、クリエイティブディレクターやコピーライターとしても活躍するイリエナナコが、2021年に発表した初監督作。 幼少期の母親との関係が影響し、大人になった今でも心に穴の開いた状態が続いている青年ペリーは、誰かに「触れてもらえること」に飢えているが、人に心を開くことができず、仕事を転々とする人生を送っていた。そんな彼に、食堂のオーナーのハナが声をかけ、食堂がやっている裏の仕事に誘われる。その裏稼業とは、知らない人間からの電話を受け、話を聞き続けるというものだった。仕事を始めたペリーはある日、リュウという幼い少年からの電話を受けるが……。 主人公ペリー役は、監督・脚本・主演を務めた短編「ヴィニルと烏」で高い評価を受けた横田光亮。

    ネット上の声

    • キワモノを期待してしまった
    • イリエナナコさんの初監督作では、幼少期の母親との関係が影響し、大人になった今でも
    • 好きだ、とか楽しい、とか以上に必要なものなんてないという明るさが、ペリーのピュア
    • イリエ監督の作品はどの映像もですが、今作も綺麗な色使いの映像でアートを観てるよう
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間41分
    • 監督イリエナナコ
    • 主演横田光亮
  2. ヴィニルと烏
    • E
    • 2.21
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭やTAMA NEW WAVEなど新しい才能を発掘する映画祭で上映されて好評を博した、新鋭・横田光亮監督による短編青春映画。いじめる側をカラス、いじめられる側をビニールにたとえ、力を持とうとする少年の葛藤を描いた。高校生3年生、17歳のジュンは、夏休み前の終業式の日、いつものようにタカシ、ケイ、コウヘイの3人にいじめられていた。いじめ倒された後に河原に放置されたジュンに、通りかかった学校の教師は「何も言わなきゃわからないんだ」と言う。そんな無責任な大人の言葉にいら立ちながらも、強くなればいじめられないだろうと考えたジュンは、ボクサーである兄のもとを訪れる。パンチ力を認められたジュンは、夏休みの1カ月、兄と一緒にボクシングの練習をすることに。ジュンは着実に力をつけていくが、それでもいじめる相手や自分自身にも立ち向かうことができない。そんなジュンに兄はしびれを切らし……。

    ネット上の声

    • 短編なら分かりやすく
    • 強さって何かね
    • 予告編が素晴らしくて、とはいえ重いテーマを扱っているということも分かっていたので
    • 加害者も格闘家も教師も、何かしらの強権に居座る者は風に吹かれて飛ぶビニールのよう
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間32分
    • 監督横田光亮
    • 主演横田光亮

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