スポンサーリンクあり

全2作品。トーマス・プレンが出演する映画ランキング

  1. 大いなる自由
    • A
    • 4.18

    戦後ドイツ、男性同性愛を禁じる刑法175条の下、愛する自由を求め続けた男の数十年にわたる闘いの記録。

    第二次世界大戦後のドイツ。男性同性愛を犯罪とする「刑法175条」によって、ハンスは繰り返し投獄される。強制収容所から解放された直後、そのまま刑務所へ送られる理不尽。そこで出会ったのは、殺人罪で服役するヴィクトール。同性愛者を蔑むヴィクトールだったが、何度も同じ監獄に戻ってくるハンスの姿を見るうち、二人の間には友情とも愛情ともつかない特別な絆が芽生えていく。時代が移り変わる中、ただ愛する自由を求め続けた男の魂の軌跡。その果てに見つけた、ささやかな光。

    ネット上の声

    • ドイツに同性愛を禁じる法律があったなんて知らなかった。ただ人を愛しただけで何度も収監される主人公。それでも尊厳を失わない姿と、同室の男との絆に涙が出た。ラストは必見。
    • 主演のフランツ・ロゴフスキの演技が圧巻。光と影のコントラストが美しく、まるでレンブラントの絵画のようでした。
    • 時代が交錯するので少し混乱したけど、主人公のハンスの強さに引き込まれた。自由とは何か、愛とは何かを深く考えさせられる重厚な作品。
    • 観終わってからタイトルを見ると、その皮肉さにゾッとする。本当の自由って何だろうね。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国オーストリア,ドイツ
    • 時間116分
    • 監督ゼバスティアン・マイゼ
    • 主演フランツ・ロゴフスキ
  2. ホーホヴァルト村のマリオ
    • E
    • 2.31
    「EUフィルムデーズ2022」(22年5月28日~6月23日=国立映画アーカイブ/6月21日~7月18日=京都府京都文化博物館/8月23日~8月31日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。

    ネット上の声

    • EUフィルムデーズ オンラインで観ました
    • 編集上がりの監督ということでテキパキ話は進んでいくが、ワンシーンの強烈さ(特に肝
    • 邦訳されていない原題の部分「なぜあなたじゃなかった」という最初の言葉が最後の最後
    • 第一に、トマスプレンがかっこいい、すごい変わったキャラの役で可愛い時もある
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国オーストリア,ベルギー
    • 時間108分
    • 監督エフィ・ローメン
    • 主演トーマス・プレン

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。