“ファッション写真の革命家”ヘルムート・ニュートン。彼に撮られた12人のミューズが、その挑発的なレンズの裏側を語る。
20世紀を代表する写真家、ヘルムート・ニュートン。彼の作品は、常に「芸術か、ワイセツか」という論争を巻き起こしてきた。本作は、シャーロット・ランプリング、イザベラ・ロッセリーニ、グレイス・ジョーンズら、彼のレンズの前に立った12人の著名な女性たちの証言で構成されるドキュメンタリー。被写体として、友人として、彼女たちが語るニュートンの素顔とは。彼の写真は女性をエンパワーメントしたのか、それとも搾取したのか。挑発的でエレガントな作品群と共に、伝説の写真家の実像と、その時代を鋭く問い直す。
ネット上の声
- 力強いドキュメンタリー
- ヘルムート・ニュートンの写真は好きでも嫌いでもないけど、インパクトがあってアイデ
- 『これから、どんなに屈辱的なことがあっても、どんなに惨めな目に遭っても、心は毅然
- 劇場で観逃して悔やんでいたドキュメンタリー、全てがカッコイイ✨⚡️🌟
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国ドイツ
- 時間93分
- 監督ゲロ・フォン・ブーム
- 主演シャーロット・ランプリング