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                文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2023年度に製作された短編4作品のうちの1作。
ビル清掃員の濱中元は、オフィスの菓子や小銭を盗むなどやりたい放題で、仕事をクビになってしまう。生活保護の申請に赴くも必要書類の多さにうんざりし、自宅ではハエを退治しようと包丁を振り回して怪我する始末。そんな中、病院で出会った看護師の内田靖子に一目ぼれした元は半ば強引に関係を結ぶが、彼女には別の恋人がおり、その恋人の子どもを妊娠したという。元は自分の子どもだと信じ込み、嬉々として父に報告するが……。
「さようなら、ごくろうさん」「アボカドの固さ」がぴあフィルムフェスティバルに入選した城真也が監督・脚本を手がけ、「米国音楽」の篠原悠伸、「CRAZY-IZM クレイジズム」の安亜希子が出演。
             
                        ネット上の声
                            
                                - この作品に限らずだが、上映されたどの作品を見ても助成金を得て撮るものがルック的な
- 冒頭で主人公が清掃先のオフィスのお菓子食べていくところや同僚の財布を普通に盗むあ
- 監督の解説なかったら何の話か分からなかった
- 変な人ばっかりでもなんだか見れちゃったわ
 
 
                
                    - 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間29分
- 監督城真也
- 主演篠原悠伸
 
 
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                     敗戦後の日本、心を焦がしたアメリカン・ミュージック。音楽に夢を託した若者たちの青春群像劇。敗戦から高度経済成長期へと向かう日本。基地の街やジャズ喫茶から流れる、眩い異国の音楽「米国音楽」。ロックンロール、ジャズ、カントリーに魅了された若者たちは、見よう見まねでバンドを結成し、憧れの音楽を奏で始める。それは古き価値観への反抗であり、未来への渇望そのもの。夢を追う者、現実を受け入れる者。時代の大きなうねりの中で、彼らの友情や恋は音楽と共に変化していく。プロへの道、挫折、そして別れ。彼らが奏でた一曲のメロディが、やがて日本の音楽シーンに新たな扉を開くまでの軌跡。
                        ネット上の声
                            
                                - 自分の思いに蓋をしてどうにかこうにか言い訳をして作り上げていたのに、今日で終わり
- おそらくミッシェルに近いであろう音楽の行方と、あの2人の行方が同時に気になる
 
 
                
                    - 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督小林達夫
- 主演篠原悠伸
 
 
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                真須美が紹介されたのは、ダンスで作曲家を鼓舞し令和元年までに曲を完成に導くという奇妙なバイトだった。平成最後の夜の渋谷で実際に撮影された時代の軌跡。
             
                        ネット上の声
                            
                                - 周りでダンスをする人がいないと曲が作れないクセ強作曲家のもとで平成を飾る曲を制作
- 想像を具現化する表現の根源的な気持ち悪さとか奇妙さを切り取ってて個人的にはだいぶ
- 平成最後の三日間に音楽を作るため、伊藤沙莉さんが作曲者のためにひたすら踊る話
- クリエイター(笑)の産みの苦しみを揶揄しているということなのかしら
 
 
                        ヒューマンドラマ
                 
                
                    - 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督二宮健
- 主演伊藤沙莉