南インドの雄大な自然を舞台に、孤児となった子象と、彼を育てる夫婦の愛と絆を描く感動のドキュメンタリー。
舞台は南インドのムドゥマライ虎保護区。先住民族の夫婦、ボンマンとベッリーは、親を亡くし傷ついた孤児の子象ラグーの世話を任される。はじめは心を開かなかったラグー。しかし、夫婦の献身的な愛に触れ、次第に深い絆で結ばれていく。彼らは本当の家族さながらに、かけがえのない日々を過ごす。雄大な自然の中で育まれる、種族を超えた愛の物語。やがて訪れる成長と別れの時。彼らが下す決断とは。
ネット上の声
- ラグーという名の子象を預かった先住民族のボンマンとベリの夫婦
- 去年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作品
- 映像も動物たちも関わる人々も
- 南インドの森林にある国立公園内に、群れから逸れてしまった像を保護して生活する先住
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間41分
- 監督カルティキ・ゴンサルヴェス
- 主演---