スポンサーリンクあり

全2作品。黒川鮎美監督が制作した映画ランキング

  1. 手のひらのパズル
    • E
    • 2.73

    少しずつ記憶を失っていくおばあちゃんと、その隣で未来を描こうとする私。二人の時間を繋ぐ、温かくも切ない物語。

    高校生になったばかりの夏希は、大好きな祖母と二人暮らし。しかし、祖母は少しずつ記憶を失っていく病を患っていた。自分のことさえ忘れられてしまうかもしれない不安。進路や友人関係に悩む多感な時期と、祖母の介護という現実。そんな中、夏希は祖母が大切にしていた古い木製のパズルを見つける。一つ一つのピースをはめていく作業は、まるで祖母の失われた記憶の欠片を拾い集めるかのよう。パズルが完成に近づくとき、夏希は祖母が託した想いと、家族の絆の本当の意味を知る。

    ネット上の声

    • 恋人と同棲を始めた梨沙だったが、その暮らしの中で本当の自分の幸せを見失っていた…
    • 自分の幸せ…親が思う幸せとは違ったりする
    • 【結婚を控えた女性の移ろい行く心と決心を描いた作品。構成が巧いし、品性もある。”女性の幸せは結婚であると言う考えは、誰が決めたんだ!”と思った作品でもある。】
    • 話も普通で役者もそんなに演技が上手い訳でもなく、描写不足なところもあって、演出も
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間26分
    • 監督黒川鮎美
    • 主演黒川鮎美
  2. 息子と呼ぶ日まで
    • E
    • 2.14
    自身の性別に違和感を持って生まれたトランスジェンダーの主人公が、差別と偏見のなかで葛藤する姿や家族との絆を描いた短編映画。 不動産屋で働くトランスジェンダー男性の翔太は、カミングアウトをきっかけに故郷の父と疎遠になっていた。翔太は、社会で生きていくなかで感じる偏見と違和感に悩み、家族との関係に葛藤を抱えながらも、パートナーの絵美とともに自分らしい生き方を見いだしていく。 主人公・翔太役には、トランスジェンダー当事者を対象にしたオーディションで選ばれた演技初経験の合田貴将を抜てき。「八重子のハミング」などのベテラン俳優・升毅が翔太の父を演じ、「きのう生まれたわけじゃない」の正木佐和、「夕方のおともだち」の鮎川桃果が共演。俳優の黒川鮎美が、同じくLGBTQをテーマにした短編映画「手のひらのパズル」に続いて監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • よくまとまってるんだけどねぇ…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間25分
    • 監督黒川鮎美
    • 主演合田貴将

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。