リーアム・ニーソンが主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたアクションサスペンス。
FBI⻑官ガブリエルから直々に雇われているトラヴィス・ブロックは、通称「フィクサー」と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、その救出を担うという影の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官のダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられないトラヴィスだったが、その件を記者のミラ・ジョーンズにリークしようとしたダスティが何者かに殺されてしまう。ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラムの存在を知ったトラヴィスはガブリエルに直接問いただそうとするが、その矢先、トラヴィスの娘と孫娘が誘拐されてしまう。
監督は「ファイナル・プラン」に続き、ニーソンとタッグを組んだマーク・ウィリアムズ。
ネット上の声
- ブラックライトによって見えてくる真実とは。
- シニア世代のリーアム・ニーソン頑張れ!
- 大きな話が、小さくまとまっちゃった
- はじめは、おもしろかったけど。
アクション
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間104分
- 監督マーク・ウィリアムズ
- 主演リーアム・ニーソン