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全2作品。原義和監督が制作した映画ランキング

  1. 豹変と沈黙―日記でたどる沖縄戦への道
    • C
    • 3.32
    元日本兵たちの戦中日記を丁寧に読み解くことで、歴史の真実に迫るドキュメンタリー。 1937年の盧溝橋事件に端を発し、本格化した日中戦争を主な舞台に、名もなき3人の日本兵と、やがて徴兵されていく1人の沖縄出身者の日記を朗読。ごく普通の日本人が軍に徴集され兵士へと仕立てあげられていく過程を追いながら、戦場の知られざる実態をひも解いていく。タイトルの「豹変」は日本兵が戦場で人間性を損なわれていく姿を、「沈黙」は戦後、元日本兵たちが口を閉ざし、戦時の体験を胸に秘めて生きることになった日々をあらわしている。 監督は「夜明け前のうた 消された沖縄の障害者」の原義和。声優の相沢舞がナレーションを務めた。

    ネット上の声

    • 内容は素晴らしいし見る価値が高いと感じた。けど
    • 今、振り返るべき歴史
    • 見事な取材と構成。
    ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督原義和
    • 主演---
  2. 夜明け前のうた 消された沖縄の障害者
    • E
    かつて日本に存在した精神障害者を隔離する制度「私宅監置」の実態に迫ったドキュメンタリー。1900年に制定された精神病者監護法に基づき、精神障害者を小屋などに隔離した私宅監置制度。隔離された人々は人生を奪われ、尊厳を深く傷つけられた。日本本土では1950年に禁止となったが、沖縄では本土復帰の1972年まで続けられ、その後も公的な調査や検証は行われていない。沖縄でこの問題を追い続けてきたテレビディレクターの原義和が、1964年に東京から沖縄へ派遣された精神科医・岡庭武氏が記録した写真と当時のメモを基に、犠牲者の消息をたどる。

    ネット上の声

    • 上映会に行きました。
    • 何時間かけたのだろう!の取材に感服
    • とにかくまずは観て欲しい作品
    • 健常者と障がい者の境目とは
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督原義和
    • 主演---

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