ヒップホップ黎明期を記録したドキュメンタリー。1970~80年代初頭のニューヨーク、サウスブロンクスで生まれたスプレーアート「グラフィティ」を題材に取り上げた作品で、ラップやブレイキン(ブレイクダンス)など、後に「ヒップホップ」として世界中の人々を魅了するカルチャーが誕生する貴重な瞬間が捉えられている。同時期に製作された映画「ワイルド・スタイル」とともに、ヒップホップファンのバイブルとして語り継がれてきた。日本では長らく劇場未公開のままだったが、2021年3月に劇場初公開。
ネット上の声
- 何故今頃初公開なんだろ?
- 優れたグラフィティ・アートを、映像として記録してくれたことに感謝したい一作。
- 今や貴重な歴史の証言
- グラフィティライターと否定派という単純な対立だけではなく、グラフィティを上書きし
ドキュメンタリー
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督トニー・シルヴァー
- 主演---