第2次世界大戦後、ひそかに生き延びていたヒトラーと東條英機が、落ちのびた先のガーナで世界征服のための武闘会を開催するというトンデモなストーリーが展開するカンフーアクション。第2次大戦後、アフリカのガーナに逃げ延びたヒトラーと東條英機は現地を制圧し、魔術的パワーを秘めた「血塗れの党旗」を用いて人々を洗脳。世界侵略のための新たな拠点を築いていた。ヒトラーたちによって地元のカンフー道場を潰され、恋人を奪われた青年アデーは復讐を誓い、最強のカンフーを習得するため過酷な修行に励むのだが……。日本在住のドイツ人監督のセバスチャン・スタインが、ガーナの映画監督ニンジャマンとタッグを組んで製作。スタインが自らヒトラー役を演じ、スタインの友人で一般人の秋元義人が、カラテの達人である東條英機を演じた。
ネット上の声
- 【ヒトラーと東條英機がガーナに逃亡していたという設定の超珍品。何故か台詞が関西弁です・・。カンフーシーンだけはナカナカです・・。】
- 「なんでやねん!」ってツッコミ入れるんが好きな人向けの映画(?)絶ッッッ対に吹替で見るべき!頭バカになりゅぅぅぅ~~~っ!
- スーパーのパンコーナーに売ってる安いハンバーガーみたいな作品。
- 素人が撮った映画とか思って観たならなんとかみたいな…?
アクション
- 製作年2019年
- 製作国ガーナ,ドイツ,日本
- 時間84分
- 監督セバスチャン・スタイン
- 主演エリーシャ・オキエレ