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全2作品。山科圭太監督が制作した映画ランキング

  1. 4つの出鱈目と幽霊について
    • C
    • 3.32
    幽霊について「語る」ことに焦点をあてたユーモラスな4つの寓話でつづったヒューマンドラマ。 とある郊外の街に滞在して小説を執筆する作家の男性が、街にとりつかれてさまよう様子を描いた第1話「CAT IN THE FOG」、森の奥で父親のオバケを探す姉妹を描く第2話「SISTER’S VIEW」、亡き兄のパートナーと共同生活を送る青年が突然兄の幽霊になったと言い出す第3話「幽霊を愛する方法」、自分の生き方や社会に疑問を抱く就職活動中の女性が盲目の旅人からある示唆を受ける姿を描いた第4話「むかしむかし、ある国で」。それぞれの幽霊についての語りが時に重なり合いながら、やがておぼろげにひとつの世界をつくり出していく。 出演は「PLASTIC」の小川あん、「窓辺にて」の斉藤陽一郎、「サマーフィルムにのって」の祷キララ、舞台を中心に活動する伊東沙保。「ボディ・リメンバー」で監督デビューした俳優・山科圭太の監督第2作。

    ネット上の声

    • この映画、出鱈目?
    • 幽霊は言葉の中にしか出てこない(変なおっさんが居たような気もする)
    • 過去作も含め山科さんは演るのと撮るの全く趣が違って面白い
    • どこが魅力的なのかうまく言語化できない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督山科圭太
    • 主演小川あん
  2. ボディ・リメンバー
    • D
    • 2.94
    玉田企画などの舞台でも活躍する俳優・山科圭太の初監督作品となる異色サスペンス。新作に取り組んでいた小説家のハルヒコは小説のアイデアのため、従姉のヨウコからある夜の出来事を聞き出す。3年前、ヨウコが夫のアキラと営んでいるバーに夫婦の親友ジロウが訪れ、久しぶりに再会する。3人は他愛もない話で盛り上がるが、実はヨウコとジロウは愛人関係でもあった。アキラが目を離したすきに、ヨウコとジロウはバーから姿を消した。高架下で燃え上がる2人。そんな2人をみているアキラの姿があった。この3人をモデルに小説を書き進めるハルヒコは、ミステリアスなヨウコにのめり込んでいくが、恋人のリリコはそれを止めようとする。しかし、現実と夢、そして小説の世界までもが混ざり合い、ハルヒコは翻弄されていく。田中夢、奥田洋平、古屋隆太、鮎川桃果ら、舞台を中心に活躍する俳優陣に加え、三宅唱監督作品常連の柴田貴哉が顔をそろえる。

    ネット上の声

    • 普通はついてる方を手に持ちます。
    • 小説、演劇、映画等は虚構で成り立っているが、その虚構の中にある寓話や寓意を通して
    • 妙に不思議な作品で、冒頭から違和感が付き纏うのだけど、中盤を超えたあたりから目が
    • 言いたいことは分かるけど遠回りし過ぎてるし、ヨーコの演技が鼻について入ってこない
    サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督山科圭太
    • 主演田中夢
    • レンタル

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