「ミッドサマー」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のフローレンス・ピューが2016年に映画初主演を務めた文芸ドラマ。ロシアの作家ニコライ・レスコフの小説「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を映画化した。19世紀後半のイギリス。17歳のキャサリンは裕福な商家に嫁ぐが、年の離れた夫は彼女に興味を示さず、体の関係を持たない。意地悪な舅からは外出を禁じられ、人里離れた屋敷で退屈な日々を過ごしていた。そんなある日、キャサリンは夫の留守中に若い使用人セバスチャンに誘惑され、不倫関係となる。欲望を抑えきれなくなった彼女は、驚くべき行動に出る。舞台演出家ウィリアム・オルドロイドの長編監督デビュー作。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 以前フォロワーさんのレビューを拝読し、興味津津でようやく鑑賞
- 19世紀の文芸ドラマを現代風に描いた感じは良かったが…
- フローレンス・ピュー。ここに有り。
- フローレンス・ピューに魅了される。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督ウィリアム・オルドロイド
- 主演フローレンス・ピュー