ホラー作家ジャック・ケッチャム原作による映画「襲撃者の夜」「ザ・ウーマン」のシリーズ第3作。野生の少女ダーリンは、ある目的のため病院を訪れる。言葉も話せず凶暴で不潔な彼女は看護師トニーに保護され、修道院に引き渡される。司教はダーリンを教育して「教会の奇跡」として宣伝に利用するため、ジェニファーに教育係を命じる。実は司教は小児性愛者で、ジェニファーもかつて被害を受けていた。徐々に言葉を話せるようになったダーリンは、司教に驚くべき事実を告げる。一方、ダーリンの育ての親である野生の女も、彼女の行方を探していた。ダーリン役に「おやすみなさいを言いたくて」のローリン・キャニー。前2作にも出演した女優ポリアンナ・マッキントッシュが初メガホンをとり、ダーリンの育ての親役で出演。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
ネット上の声
- フェミニズム寄りですが、ケッチャムの香りはちゃんとしました!(字幕に難あり怒)
- 割と評価低めだけど私は好きな感じ〜‼️
- ロックンロールハードボイルド・ママン
- 食人少女が修道院へという話
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ポリアンナ・マッキントッシュ
- 主演ローリン・キャニー