1990年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引したイギリスの音楽レーベル、クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波瀾万丈な人生を映画化。
スコットランド生まれのアランはロックスターを夢見ていたが、保守的な父親と衝突してばかりいた。ついに故郷を飛び出しロンドンで暮らし始めた彼は、仲間と共にクリエイション・レコーズを設立。トラブル続きのレーベル運営の中でアランは宣伝の才能を開花させ、次々と人気バンドを輩出する。その一方で、彼はレーベル運営のプレッシャーや家庭問題によって精神的に追い詰められていく。
「トレインスポッティング」の監督ダニー・ボイルが製作総指揮を手がけ、同作の原作者アービン・ウェルシュが脚本、同作に出演したユエン・ブレムナーが主演を務めた。監督は、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などの俳優ニック・モラン。
ネット上の声
- 【”ポップカルチャーは死なない!”トレインスポッティング、クリエイション・レコーズ創設者アラン・マッギーバージョン。90年代ブリット・ポップを愛する男には沁みる作品。名バンドテンコ盛り作品でもある。】
- 雰囲気味わえて楽しい
- アラン大好き。
- クリエイション盛衰のドキュメンタリーやと勝手に思ってたけど、どっちかというとアラ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間110分
- 監督ニック・モラン
- 主演ユエン・ブレムナー