朝鮮戦争の戦火を逃れた孤児たちと、彼らを愛したポーランドの教師たち。歴史に埋もれた感動の実話。
1950年代、朝鮮戦争で親を失った北朝鮮の孤児約1500人が、遠い異国の地ポーランドへ送られた。自らも戦争の傷跡を抱えるポーランドの教師たちは、言葉も通じない子どもたちを愛情深く育てる。しかし、束の間の平和な生活の後、彼らには突然の帰国命令が下される。70年の時を経て明かされる、国境を越えた親子の絆。涙なくしては見られない、愛と記憶のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 傷がつなぐ絆
- 前半ウダウダしてやがるなぁとおもうのと、韓国はね!韓国はね!っていう監督の感覚を
- 東欧諸国に渡った孤児の史実を通して、脱北者の心を探る旅が、淡々と進んでいったスト
- テーマはとても大きくて、これは世に知らされるべき事である事はよく理解できる
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国韓国
- 時間78分
- 監督チュ・サンミ
- 主演チュ・サンミ