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全2作品。ユホ・クオスマネン監督が制作した映画ランキング

  1. コンパートメントNo.6
    • B
    • 3.80
    長編デビュー作「オリ・マキの人生で最も幸せな日」がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門の作品賞に輝いたフィンランドの新鋭ユホ・クオスマネンが、同国の作家ロサ・リクソムの小説を基に撮りあげた長編第2作。 1990年代のモスクワ。フィンランドからの留学生ラウラは恋人と一緒に世界最北端駅ムルマンスクのペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く予定だったが、恋人に突然断られ1人で出発することに。寝台列車の6号客室に乗り合わせたのはロシア人の炭鉱労働者リョーハで、ラウラは彼の粗野な言動や失礼な態度にうんざりする。しかし長い旅を続ける中で、2人は互いの不器用な優しさや魅力に気づき始める。 2021年・第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、グランプリを受賞した。

    ネット上の声

    • この愛おしさ、微笑ましさ。旅の歓びが詰まった秀作
    • 90年代後半のロシアに灯ったほのかな希望。
    • 狭い寝台列車の濃密なドラマ
    • Romance When You Least Expect It
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国フィンランド,ロシア,エストニア,ドイツ
    • 時間107分
    • 監督ユホ・クオスマネン
    • 主演セイディ・ハーラ
  2. オリ・マキの人生で最も幸せな日
    • C
    • 3.20
    タイトル戦を前に恋に落ちてしまったボクサーの実話をもとに描き、2016年・第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で作品賞を受賞したフィンランド発の恋愛映画。1962年夏、パン屋の息子でボクサーのオリ・マキは、世界タイトル戦でアメリカ人チャンピオンと戦うチャンスを得る。準備はすべて整い、あとは減量して集中して試合に臨むだけというタイミングで、オリはライヤに恋をしてしまう。フィンランド国中がオリに期待し、周囲が勝手に盛り上がる中、オリは自分なりの幸せをつかむためにある行動に出る。主人公のオリ・マキ役を「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のヤルコ・ラハティ、ライヤ役を歌手としても人気のオーナ・アイロラ、マネージャー役を「ボーダー 二つの世界」のエーロ・ミロノフがそれぞれ演じる。監督は本作が長編デビュー作なるユホ・クオスマネン。60年代の空気を再現するため、全編モノクロ16ミリフィルムで撮影された。

    ネット上の声

    • Love of the Common Man
    • これも数あるボクシング映画のひとつだけど、ストイックすぎないスポ根ものてなかなか
    • 価値観の違い?;コーチにあんな姿見せられたら、「申し訳ないから」「迷惑かけるから
    • オリ・マキの周囲の人たちの世界タイトル戦に賭ける意気込みと本人の姿勢の温度差が笑
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国フィンランド,ドイツ,スウェーデン
    • 時間92分
    • 監督ユホ・クオスマネン
    • 主演ヤルッコ・ラフティ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額

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