日常にはびこる女性蔑視や人種差別に立ち向かう女性たちの奮闘と友情をユーモアを交えながら描いたドラマ。
スポーツバーでマネージャーを務めるリサ。面倒見の良い彼女は従業員たちから慕われているが、店のオーナーとは対立してばかり。さらに従業員へのセクハラにも対処したりと問題は尽きない。そんなある日、従業員が起こしたトラブルをきっかけに、リサはオーナーから解雇を言い渡されてしまう。従業員たちはリサの解雇に反発し、スポーツバーが賑わう格闘技の試合がある夜にストライキを画策するが……。
「最強絶叫計画」シリーズのレジーナ・ホールが主演を務め、2018年・第84回ニューヨーク映画批評家協会賞で主演女優賞を受賞。共演は「スプリット」のヘイリー・ルー・リチャードソン。アメリカのインディペンデント映画のムーブメント「マンブルコア」のゴッドファーザーと言われるアンドリュー・ブジャルスキーが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- メイシー役がゾーイ・ドゥイッチかと思って観始めたんだけど別人だった(似すぎじゃな
- 個人的にはガールズものが好きで、結構いい作品が多いんだけど、これはガールズものと
- リサはなんというか、そう最高の上司なんだが、曲者従業員への気配りが過剰とも思える
- スポーツバーの中間管理職の女性の、クソ忙しくて最悪の一日そのものを見せられてる感
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督アンドリュー・ブジャルスキー
- 主演レジーナ・ホール