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「フィンランド映画祭2023」(23年11月11~17日/東京・ユーロスペース)上映作品。
ネット上の声
- 互いが合意の上で複数の恋愛関係を結ぶ「ポリアモニー」を描いた大人の恋愛と成長物語
- プロット先にありきで、感情描写や状況描写がそれについてこなかった感覚がある
- スマホをぶっ壊してからの子どものバイオリンの音がいちばん印象に残った
- フィンランド映画祭、気づくの遅れてこれしか観れんかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国フィンランド
- 時間122分
- 監督セルマ・ヴィルフネン
- 主演アルマ・ポウスティ
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「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイビデ・リンドクビストが自身の原作をもとに共同脚本を手がけ、第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門でグランプリを受賞した北欧ミステリー。醜い容姿のせいで孤独と疎外感を抱える税関職員ティーナには、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分けるという特殊能力があった。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ボーレと出会う。ボーレに対し本能的に何かを感じたティーナは彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。次第にボーレに惹かれていくティーナだったが、ボーレにはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった。
ネット上の声
- 一回観て、記憶がもう曖昧なんだけど…、何とも言えないかなり個性的な映画🎞️
- ♯131 原作者は『ぼくのエリ 200歳の少女』を書いた人物
- ティーナは最後、どうしたんでしょうか
- 私は心の匂いを嗅ぎ分ける!
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国スウェーデン,デンマーク
- 時間110分
- 監督アリ・アッバシ
- 主演エヴァ・メランデル
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タイトル戦を前に恋に落ちてしまったボクサーの実話をもとに描き、2016年・第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で作品賞を受賞したフィンランド発の恋愛映画。1962年夏、パン屋の息子でボクサーのオリ・マキは、世界タイトル戦でアメリカ人チャンピオンと戦うチャンスを得る。準備はすべて整い、あとは減量して集中して試合に臨むだけというタイミングで、オリはライヤに恋をしてしまう。フィンランド国中がオリに期待し、周囲が勝手に盛り上がる中、オリは自分なりの幸せをつかむためにある行動に出る。主人公のオリ・マキ役を「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のヤルコ・ラハティ、ライヤ役を歌手としても人気のオーナ・アイロラ、マネージャー役を「ボーダー 二つの世界」のエーロ・ミロノフがそれぞれ演じる。監督は本作が長編デビュー作なるユホ・クオスマネン。60年代の空気を再現するため、全編モノクロ16ミリフィルムで撮影された。
ネット上の声
- Love of the Common Man
- これも数あるボクシング映画のひとつだけど、ストイックすぎないスポ根ものてなかなか
- 自分が自分であることをリングの上で証明したいロッキーとは大違いで、好きな人が出来
- スポーツ選手とか恋愛厳禁とされるけど、好きな人がいるから頑張れることもあるよな、
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フィンランド,ドイツ,スウェーデン
- 時間92分
- 監督ユホ・クオスマネン
- 主演ヤルッコ・ラフティ