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全2作品。ベロニカ・ジナスが出演する映画ランキング

  1. ドッグ・レディ
    • B
    • 3.89
    アルゼンチンの映画製作集団「エル・パンペロ・シネ」の中心的メンバーで、2022年に発表した長編ミステリー映画「トレンケ・ラウケン」がベネチア国際映画祭やサン・セバスティアン国際映画祭など各国の映画祭で上映されて注目されるラウラ・シタレラ監督が、2015年に手がけた作品。 ひとりの女性がたくさんの犬に囲まれて、平原を横切っていく。彼女はブエノスアイレス郊外の空き地に自らの手で建てた小屋で、10匹の犬とともにひっそりと暮らしている。お金も使わず、言葉もしゃべらず、社会からはみ出たような謎の女性。無秩序に肥大化した大都市の周縁には、彼女のような謎が謎のままで存在できる世界が広がっていた。 「エル・パンペロ・シネ」メンバーの映画監督・脚本家マリアノ・ジナスの姉である俳優のベロニカ・ジナスが主演を務め、ベロニカの発案で彼女自身とシタレラが共同でメガホンをとった。「トレンケ・ラウケン」の劇場公開にあわせた特集上映「ラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密」にて日本劇場初公開。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国アルゼンチン
    • 時間98分
    • 監督ラウラ・シタレラ
    • 主演ベロニカ・ジナス
  2. 明日に向かって笑え!
    • C
    • 3.63
    アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」の脚本家エドゥアルド・サチェリと主演リカルド・ダリンが再タッグを組み、金融危機のおかげで夢も財産も奪われた小さな町の人々の奇想天外な復讐計画を描いた痛快ヒューマンドラマ。2001年、アルゼンチンの寂れた田舎町。元サッカー選手のフェルミンら住民たちは、放置されていた農業施設を復活させるため、貯金を出し合うことに。しかしその金を銀行に預けた翌日、金融危機で預金が凍結されてしまう。しかもこの状況を悪用した銀行と弁護士に預金を騙し取られ、住民たちは一文無しに。奪われた夢と財産を取り戻すべく、驚きの作戦を練る彼らだったが……。リカルド・ダリンの息子で、「永遠に僕のもの」で知られるチノ・ダリンが出演し、父子共演を果たした。

    ネット上の声

    • 時代背景は暗いが、ほどよい笑いと鮮やかな展開が楽しく、コロナ禍の時代に勇気をもらえる
    • あーでもないこーでもないとみんなで知恵を出し合って作戦を立てるシーンにワクワクし
    • 今まで観たアルゼンチン映画で一番面白いかも
    • 無い知恵も絞れば決行出てくる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国アルゼンチン
    • 時間116分
    • 監督セバスティアン・ボレンステイン
    • 主演リカルド・ダリン

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