テレビシリーズ「ハンニバル」や「ドクター・ストレンジ」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」などハリウッド大作でも活躍するデンマークの人気俳優マッツ・ミケルセンが主演を務め、飛行機が墜落し北極にたった1人で取り残された男を描いたサバイバルドラマ。飛行機事故で北極地帯に不時着したパイロットのオボァガードは、壊れた飛行機をシェルター代わりにしながら、白銀の荒野を毎日歩き回り、魚を釣り、救難信号を出すというルーティーンをこなして生き延びていた。しかし、ようやく救助に来たヘリコプターが強風のために墜落し、女性パイロットが大怪我を負ってしまう。これまで目の前の確実な“生”を手に入れてきたオボァガードだったが、瀕死の彼女を前に、ついに自らの足で窮地を脱することを決意。現状の安住を捨て、危険を承知で勇気ある一歩を踏み出すが……。
ネット上の声
- マッツ・ミケルセンのほぼ一人芝居だから、必然的に向き合わざるを得ないお陰で、彼の
- 起承転結の起が描かれていないから、どんな経緯でいつから遭難してるかもわからなくて
- 人間が生きようとする姿を渾身の力で体現したミケルセンを称賛したい
- マッツが極寒の荒野で1人取り残され、極限状態頑張る映画🤤
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アイスランド
- 時間97分
- 監督ジョー・ペナ
- 主演マッツ・ミケルセン