北極で一人、飛行機事故から生き延びた男。救助を待つか、未知の荒野を歩くか。極限の状況下での究極の選択。
見渡す限り氷と雪に覆われた北極。飛行機事故でたった一人取り残された男、オーヴァーガード。彼は冷静な判断力で、墜落した機体をシェルターに救助を待つ。ある日、救助に来たヘリが墜落し、瀕死の女性パイロットが生存者として加わる。彼女を救うには、この場を離れるしかない。男は決断を迫られる。比較的安全なキャンプに留まるか、それとも彼女をそりに乗せ、未知の雪原へと旅立つか。食料は乏しく、ホッキョクグマの脅威が迫る。言葉も通じない他者の命を背負った、孤独で過酷なサバイバルの始まり。
ネット上の声
- 起承転結の起が描かれていないから、どんな経緯でいつから遭難してるかもわからなくて
- マッツ・ミケルセンのほぼ一人芝居だから、必然的に向き合わざるを得ないお陰で、彼の
- 人間が生きようとする姿を渾身の力で体現したミケルセンを称賛したい
- マッツが極寒の荒野で1人取り残され、極限状態頑張る映画🤤
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アイスランド
- 時間97分
- 監督ジョー・ペナ
- 主演マッツ・ミケルセン