20世紀最高のジャズミュージシャンのひとりに挙げられるアメリカのピアニスト、セロニアス・モンクの円熟期の姿を収めたドキュメンタリー2部作の第2作。1968年のヨーロッパツアーを追い、ロンドン、ストックホルム、コペンハーゲン、ベルリン、マインツ、ロッテルダムでのステージを記録。唯一無二の圧倒的な演奏を繰り広げるモンクと、迫力たっぷりのパフォーマンスでそれに応える実力派ミュージシャンたちの姿など、ステージの熱気を余すところなく伝える。さらに、モンクがホテルでくつろぐ様子や街を歩く姿など、プライベートな姿も映し出す。
ネット上の声
- The Appendix Film
- 【モンクを想う】
- 映像資料として
ドキュメンタリー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間59分
- 監督マイケル・ブラックウッド
- 主演セロニアス・モンク