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アルルは教師の父、母、兄と共に故郷を後にしてマドラスへ移り住み、20数年が過ぎたが、従姉妹ブヴァナの結婚式への招待を断り切れず、故郷の土を踏むことになった。そこでアルルが見たものは?心豊かなヒューマンドラマ。
ネット上の声
- 映像も音楽もストーリーも全部が最高!インド映画の魅力が詰まってて、あっという間の3時間だった。これは絶対映画館で見るべき
- 主人公が本当に美しくて、目が離せなかった。強さと優しさに感動。
- とにかく圧巻!
- ダンスシーンがキレッキレで楽しすぎた!サントラ即買いしますw
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間178分
- 監督C・プレーム・クマール
- 主演カールティ
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たった一夜の壮絶な戦い。10年の刑期を終えた男が、まだ見ぬ娘に会うため、麻薬組織に一人で挑む。
10年の刑期を終え、たった今釈放された男ディリ。彼の目的はただ一つ、一度も会ったことのない10歳の娘に会うこと。しかし、その願いは麻薬組織と警察の抗争に巻き込まれ無残に打ち砕かれる。大量の麻薬を押収され、報復に出た組織によって警察官たちは次々と毒牙に。ディリは、瀕死の警官たちを乗せたトラックを運転し、夜明けまでに病院へ届けるという無謀な任務を背負わされる。背後からは数百人のギャング。たった一夜の、狂気と暴力に満ちたサバイバル。
ネット上の声
- 歌って踊らないインド映画って聞いて観たけど、マジで最高!最初から最後までクライマックスで爽快感がヤバい。
- ディリが強すぎてかっこよかった!
- アクション盛りすぎでちょっと胸焼け気味かもw もう少し緩急がほしかったかな。
- 囚人ってタイトルだから怖い話かと思ったら、娘への愛情に泣かされた。アクションもすごいけど、親子の話としても感動した。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
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スラム街の「壁」を巡る、二つの派閥の血塗られた抗争。友情と裏切りが交錯する政治アクション。
インド、マドラスのスラム地区。そこには、二つの政治派閥が覇権を争う象徴である「壁」が存在した。IT企業に勤めるカーリは、親友アンブと共に、この壁を巡る抗争に巻き込まれていく。些細なきっかけから始まった対立は、やがて血で血を洗う事態へと発展。友情、愛、そして裏切りが渦巻く中、カーリは避けられない運命に立ち向かう決意。政治の非情さと、そこに生きる人々の熱き魂を描き出す、衝撃のポリティカル・アクション。
ネット上の声
- 政治の話だけど難しく考えずに楽しめる!カールティ主演はやっぱ熱いね。街の仲間との絆にグッときた。
- 展開がちょっと謎な部分もあったけど、インドのリアルな生活感と熱気が伝わってきて良かった。
- とにかく熱量がすごい!
- うーん、話にまとまりがなくてちょっと退屈だったかな。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督パー・ランジット
- 主演カールティ
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1950年代にインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を原作に、10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷に渦巻く愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの行方を壮大なスケールで描く大河ドラマ2部作の後編。
敵襲を受けて荒波に沈んだアルンモリ王子の訃報が王国全土に広まり、人々は悲しみに包まれた。しかしアルンモリは、これまで幾度も彼の窮地を救ってきた謎の老婆に助けられ、一命を取り留めていた。アルンモリのもとに集った長兄アーディタや長女クンダヴァイら王族たちは、密使デーヴァンから王朝転覆の黒幕と計画の全貌について知らされる。計画を裏で操るナンディニへの愛憎を抱えるアーディタは誘いに乗って彼女のもとへ向かい、アルンモリには刺客が差し向けられる。
前編に続いて「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイがナンディニ、「マッスル 踊る稲妻」のビクラムがアーディタ、「囚人ディリ」のカールティがデーヴァンを演じ、「ボンベイ」のマニ・ラトナムが監督を務めた。
ネット上の声
- ●FilmarksでMark!してる人が少ないのに驚いた
- 王冠がトグロ巻いたうんこみたい
- 【デ・ジャ・ヴ】
- インド映画
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間165分
- 監督マニラトナム
- 主演ヴィクラム
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カーストの壁、腐敗した権力。愛と尊厳を拳に込め、理不尽に立ち向かう若きボクサーの物語。
インド、ウッタル・プラデーシュ州。低カースト出身のシュラヴァンは、情熱と才能を秘めたボクサー。ある日、彼はボクシング連盟の会長バグワーンの姪、スナイナと恋に落ちる。しかし、カーストの違いと、傲慢なバグワーンとの衝突が彼の運命を狂わせる。会長の権力を使い、シュラヴァンのボクサーとしてのキャリアを潰そうとするバグワーン。愛する人を守り、自らの尊厳を証明するため、シュラヴァンは腐敗したシステムという巨大な敵にたった一人で挑む。社会の不条理に傷つきながらも、サンドバッグを叩き続ける彼の拳。その先に待つのは栄光か、それとも絶望か。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間148分
- 監督パンディラージ
- 主演カールティ
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100人の荒くれ者を弟に持つ男。暴力でなく愛で彼らを更生させようと奮闘する、型破りなヒーローのアクションエンターテイメント。
ムンバイでロボット工学を学ぶスルターン。しかし彼の家族は、父親が率いる100人の荒くれ者のギャング団。父親の死をきっかけに、彼は「弟たち」を暴力の世界から更生させるという約束を背負う。スルターンは100人を連れてある村へ向かい、農業で生計を立てさせようと試みる。しかし、村人たちとの対立や、村の土地を狙う巨大な敵の出現により、事態は思わぬ方向へ。暴力でなく知恵と愛で弟たちを導き、村を守ろうとするスルターン。果たして彼は、100人の荒くれ者たちを真の家族へと変え、巨大な悪から村を守りきれるのか。
ネット上の声
- 私がタミル映画が好きな理由と、タミル映画に求めるものが全部詰まっていて最高でした
- 任侠農業映画(どんなジャンル?)
- 祝!! 人生初マサラ上映参加!!
- 全体的にまとまりがないというか、大雑把な印象もあるけど、主人公は良いやつでダンス
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督バッキヤラージ・カンナン
- 主演カールティ