透明人間になってしまった12歳の少女と世界征服をたくらむ悪の組織との戦いを描いたドイツ製の超能力SFアクション。ヒーローコミックが大好きな12歳の少女スーは、ある日、化学研究者の母が開発した化学物質「NT26D」を誤って浴びてしまい、そのせいで温かいものに触れると透明人間になってしまうという特殊能力が身につく。そして、世紀の発明ともいえる「NT26D」を狙う謎の組織によって、母親が誘拐されてしまう。しかし、透明人間になれる特殊能力は「NT26D」だけでは効果がなく、スーの血液にだけ反応が起こることを突き止めた組織が、今度はスーを標的に動き始める。スーは仲間とともに組織に立ち向かう。
ネット上の声
- ・超能力少女
- 【独りぼっちだった少女の成長を絡めて描いた、ナカナカ観れないルクセンブルクSF作品。】
- かなり子供向けだったな〜最初の始まり方はマーベルの真似してるよね、最後のファンタ
- 漫画好きの少女が、母親の開発した薬を浴びて透明になる能力を手に入れ、仲間と一緒に
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ,ルクセンブルク
- 時間96分
- 監督マルクス・ディートリッヒ
- 主演ルビー・M・リヒテンベルク