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日本発のサメ映画として製作された特撮パニックアクション。観光客でにぎわう温泉地を舞台に、突如現れた凶暴なサメと人びとの戦いを描く。
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進む、S県暑海(あつみ)市。多くの観光客が訪れる平穏な温泉地で、温泉客がこつ然と姿を消す失踪事件が連続して発生する。その被害者はいずれも海でサメに襲われた遺体として発見された。捜査に乗り出した警察署長と海洋生物学博士は、暑海市内各地の温泉に太古の昔からよみがえったどう猛なサメが行き来し、人びとを襲っているという信じがたい事実を突き止める。
第23回岡本太郎現代芸術賞にコントで入選するなど現代美術界隈で活動するコントユニット「そんたくズ」の井上森人が監督、脚本を担当。
ネット上の声
- サメ映画デビューがコレで良かった
- 💪💪💪🦈🦈🦈♨️♨️♨️
- 素晴らしかった!
- おん!せん!
ホラー、 パニック、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督井上森人
- 主演金子清文
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北海道の根室でロシア人を相手にした中古電器店を経営する谷川章二(金子清文)は、自死ではなく、誰かに殺されたいと願っていた。章二は歌手になることを諦めた本田早紀(菜 葉 菜)と、今の生活に疲弊し切った廃品回収業の大久保幸人(佐野弘樹)に出会う。二人は章二の希望をかなえるため、ある計画を立てる。
ネット上の声
- ★実際の事件がきっかけで製作されたという本作、主人公の金子さんは一度見たら忘れら
- 自分の体調のせいでもあるけど、序盤がめちゃくちゃ眠かった…少ない台詞と薄暗い映像
- 実際にあった嘱託殺人事件をもとにしているということでしたが、この映画ではことごと
- とある理由で死を切望する男と、世の中に何となく嫌気がさしている男と女が微妙なバラ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督鎌田義孝
- 主演金子清文
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「海辺の生と死」「アレノ」など生と性を独自の視線で描いてきた越川道夫監督が、夜の街で出会った女性と秘密を抱える塾講師のノスタルジックな逃避行を描いたドラマ。
ある日、居酒屋で知り合った若い女性モモと、40歳の男性トウドウ。童謡の「靴が鳴る」を歌いながら手をつないで歩く2人は互いを求め合い、身体を交わす。翌朝、昨晩の記憶をたどりながら、「道行みたいだね」と言うトウドウ。その言葉の意味を知ったモモは、黙って彼に泣きつく。それぞれにつらい過去を持つ2人は海を目指し、世界から逃げるよとする。
ヒロイン・モモ役を本作が長編映画初主演となる北澤響、トウドウ役を「偶然と想像」「愛なのに」も中島歩がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 『お手々つないで』 違うよ 『靴が鳴る』だよ
- 2人の演技を、映像を、頭と心で感じる映画
- さて、成人向け地雷映画の様だ。
- モモさんとの素敵な出会い
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督越川道夫
- 主演北澤響