1980年代パリ。深夜ラジオが繋ぐ、傷ついた家族の再生と新たな出会いの物語。
1981年、パリ。夫に去られ、二人の子供を抱え途方に暮れるエリザベート。彼女が見つけた仕事は、深夜のラジオ番組の電話番。そこで出会うのは、リスナーたちの様々な人生模様と、家出少女のタラ。エリザベートはタラを家に招き入れ、共同生活を開始。深夜ラジオの温かい声に導かれ、少しずつ前を向く家族。時代の空気感と共に描かれる、ささやかな希望と人生の再出発。
ネット上の声
- 普段中性的でクールだったり、捉えどころのない魅力的な存在であったり...
- 普段の生活で、過去の痛さを過去を克服してゆく、人の出会いや別れの話...
- 仏の2大女優が共演しているだけで映画を見る喜びが溢れる
- 傷ついた人々を包み込み癒してくれる柔らかな存在
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督ミカエル・アース
- 主演シャルロット・ゲンズブール