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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を映像化し映画館で上映する「METライブビューイング」2023~24シーズンの第6作。ベルディの傑作オペラを鬼才マリウシュ・トレリンスキのスリリングな演出で描いた「運命の力」(2024年3月9日上演)を収録。
現代の戦時下。カラトラーバ家の令嬢レオノーラは、敵方のドン・アルバーロと恋に落ちる。彼らは駆け落ちを計画するがレオノーラの父に見つかり、揉み合ううちにアルバーロの銃が暴発して父は死んでしまう。2人は逃避行の途中で離れ離れになり、レオノーラは修道院の奥の洞窟に身を隠し、アルバーロは軍に入隊。レオノーラの兄ドン・カルロは、父の仇を討つべく2人の行方を追う。
ネット上の声
- the METropolitan operaライブビューイング✨
- 《2023-24シーズン》⑥
- METでは上演自体も20年ぶり&ニュープロダクションは30年ぶり、てなコトっぽい
- オペラは大好物だが、ヴェルディは好きになれない
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2021~22シーズンの第6作。作曲家リヒャルト・シュトラウス&劇作家フーゴ・フォン・ホーフマンスタールのゴールデンコンビによる、笑いあり涙ありの名作オペラ「ナクソス島のアリアドネ」(2022年3月12日上演)を収録。18世紀前半のウィーン。貴族の屋敷で上演されるオペラ「ナクソス島のアリアドネ」の監督を務める音楽教師は、パトロンである当主から、真面目すぎるオペラに息抜きを入れるよう命じられる。出演者は不満を漏らし作曲家は絶望するが、パトロンには逆らえない。やがてオペラが幕を開ける。恋人に棄てられナクソス島に置き去りにされたアリアドネを喜劇役者たちが慰めていると、美しい若者バッカスが現れ……。
ネット上の声
- 序幕ではこのオペラを上演しようとする外の出来事、続く幕ではオペラ『ナクソス島のア
- 2部構成の劇中劇では前幕の人物が悲嘆にくれるアリアドネに茶々を入れるメタ展開
- 話が面白い!こんな構成を思いつくなんて、シュトラウスって天才
- シュトラウスと劇作家ホーファンスタールの黄金コンビによる作品
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2022~23シーズンの第7作。青年伯爵と恋に落ち自身の老いにおびえる元帥夫人の揺れ動く思いを描いたシュトラウスの人気オペラ「ばらの騎士」(2023年4月15日上演)を収録。
20世紀初頭のウィーン。元帥夫人マリー・テレーズは年下の青年伯爵オクタビアンと熱愛中だが、彼が若い恋人を作って離れていくのではないかとおびえていた。そんな中、元帥夫人は従兄弟のオックス男爵が婚約者ゾフィーに届ける「銀のばら」の使者を探していると知り、悪戯心からオクタビアンを推薦する。しかし、ゾフィーのもとを訪れたオクタビアンはひと目で彼女と恋に落ちてしまう。
ネット上の声
- イザベル・レナードさんの大ファンなので彼女のオクタヴィアン役降板を知ったときはシ
- 偉大な前任者ガランチャ様ルネ様の2016版から若手起用、他主要キャストは同じでど
- 演出上の舞台は20世紀初頭、第一次世界大戦直前
- 『ローゼンカヴァリエ!』
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
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- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を映像化し、映画館で上映する「METライブビューイング」2024~25シーズンの第3作。ナポレオンのイタリア侵攻を背景に繰り広げられる愛憎劇を甘く劇的な音楽で描くプッチーニの名作オペラ「トスカ」(2024年11月23日上演)を収録。
1800年のローマ。歌姫トスカはパリ帰りの画家カヴァラドッシと熱愛中だが、共和主義者のカヴァラドッシはローマを支配するナポリ王国政権から睨まれていた。そんな中、カヴァラドッシは脱獄に成功した政治犯アンジェロッティを自分の別荘にかくまう。冷酷な警視総監スカルピアはアンジェロッティを自殺に追い込み、カヴァラドッシも逮捕されてしまう。彼の助命を乞うトスカに対し、スカルピアは肉体を要求するが……。
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
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イギリスが世界に誇る歌劇場の英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20」の1作。ベートーベンが作曲した唯一のオペラ「フィデリオ」を収録。18世紀後半、政治犯として投獄された夫のフロレスタンを救い出すため、妻のレオノーレは男装してフィデリオと名乗り、看守の仕事に就く。救出の機会をうかがうレオノーレだったが、そこへ夫の最大の政敵であるドン・ピツァロが現れる。ピツァロはフロレスタンを亡き者にしようとたくらみ、違法な処刑を行おうとしていた。2幕構成で、第1幕は劇中の時代にあわせた重厚な舞台装置で展開されるが、第2幕は一転し、舞台上にスクリーンを設置するなど前衛的な演出で進行する。ノルウェーのソプラノ歌手リーゼ・ダビドセンが男装してフィデリオを熱演。
ネット上の声
- カウフマン出てない笑
- 20200903/TOHOシネマズ日本橋
- 冒頭からびっくり
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン