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全2作品。ロバート・コノリー監督が制作した映画ランキング

  1. ブルーバック あの海を見ていた
    • C
    • 3.59
    オーストラリアの豊かな海に育まれた母娘の絆を、環境保護のメッセージを込めて描いたヒューマンドラマ。人気作家ティム・ウィントンのベストセラー小説を原作に、「渇きと偽り」のロバート・コノリー監督がメガホンをとった。 若き海洋生物学者アビーは、母のドラが脳卒中で倒れたとの知らせを受け、西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイに帰郷する。幸いにも症状が軽かったドラはすぐに退院し、美しい海を一望できる高台の自宅に戻るが、言葉を発することができなくなっていた。母を世話するためしばらく実家に滞在することになったアビーは、環境活動家だった母とこの家で一緒に過ごした少女時代を思い返し、自身の原点を見つめ直していく。 「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカが主人公アビー、「メリンダとメリンダ」のラダ・ミッチェルが母ドラを演じ、母娘と心を通わせる漁師マッカ役で「ミュンヘン」のエリック・バナが共演。

    ネット上の声

    • 【”人間は海から産まれた。”今作は、西オーストラリアの豊饒な入り江、ロバーズ・ヘッドを開発者から守る母娘の長きに亙る物語であり、水中の多くの魚の群れのショットが美しき作品でもある。】
    • 息をのむほど圧倒的なオーストラリアの海に感動!
    • ブルーバックというタイトル(ネーミング)
    • 少し退屈だったが、終盤は見どころがあった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国オーストラリア
    • 時間102分
    • 監督ロバート・コノリー
    • 主演ミア・ワシコウスカ
  2. 渇きと偽り
    • C
    • 3.16

    1年ぶりの帰郷。親友の死の真相を追う連邦捜査官が、故郷の町に渦巻く嘘と秘密の闇に足を踏み入れるクライム・サスペンス。

    オーストラリアの干ばつに苦しむ田舎町。連邦捜査官のアーロン・フォークは、親友ルークが一家心中を図ったという報せを受け、20年ぶりに故郷へ戻る。葬儀に参列するだけのつもりが、ルークの両親から事件の再調査を懇願されるアーロン。彼は不本意ながらも、町の乾いた空気の中に漂う不穏な気配を感じ取り、調査を開始。しかし、調べを進めるほどに、住民たちが隠す嘘と秘密が次々と露わになる。過去の未解決事件との繋がり。故郷の闇が、アーロン自身の封印した記憶をも呼び覚ます。

    ネット上の声

    • 兆候を伴うSOSは、いつの時代も自分の弱さを試すものなのかもしれない
    • 過去とのシンクロでいい感じに進んでいくのに、結末がいまいち。
    • 登場人物がみんな怪しい硬派なサスペンス・ストーリー。
    • 渇きは真実への渇望か、愛への飢えか、贖罪の思いか
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国オーストラリア
    • 時間117分
    • 監督ロバート・コノリー
    • 主演エリック・バナ

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