「お買いもの中毒な私!」の原作となった「レベッカのお買いもの日記」シリーズで人気の作家ソフィー・キンセラによるベストセラー小説を、「カリフォルニア・ダウン」のアレクサンドラ・ダダリオの主演で映画化。搭乗した飛行機が乱気流に巻き込まれて死を覚悟した主人公エマが、思わず隣の席の男性に秘密を打ち明けるが、その男性は会社のオーナーだったという、最悪の出会いから始まる恋を描いたラブコメディ。ニューヨークに支店を構えるオーガニック飲料の大企業で働くエマは、昇進のチャンスでもあった出張で大失敗した挙句、帰路の飛行機で乱気流に巻き込まれる。恋も仕事もパッとしないまま死ぬのかと、パニックと悔しさで自分を見失ったエマは、隣の席の見知らぬ男性に、誰にも言えない秘密をぶちまけてしまう。しかし、気が付けば飛行機は無事に着陸。何事もなかったかのように出社したエマだったが、そこには会社のカリスマオーナー、ジャックがいた。そして、そのジャックこそが、彼女が秘密を打ち明けた隣の席の男性だった。
ネット上の声
- なんか軽〜いめちゃアメリカ全開のラブコメ
- 秘密を話す理由に深掘りできないのは微妙
- 気軽に楽しめるラブコメディの定石
- 冒頭からクスクス
恋愛、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督エリース・デュラン
- 主演アレクサンドラ・ダダリオ