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全2作品。丈監督が制作した映画ランキング

  1. ハオト
    • D
    • 3.05
    2005年に東京・下北沢の本多劇場で上演された舞台「ハオト」を映画化。太平洋戦争末期、東京郊外の精神病院を舞台に、病院の内と外を対比することで戦争の狂気を描いた。 初夏のある日、90歳を超えた老人が甥の刑事を訪ねて警察署にやってきた。「人を殺した」と告白する老人は太平洋戦争末期に存在したある特殊機密施設について話し始める。表向きには精神病院と称されていたその施設には、戦争や軍を批判し精神病扱いされた元エリート海軍兵の水越をはじめ、原子爆弾開発間近に多重人格となった博士など、特異な患者が集められていた。その施設に、新たな指揮官として海軍将校の蓬がやってくる。蓬は、ハワイ生まれの日系人であるアメリカの諜報員・津田を二重スパイとして雇い、また、ソ連の仲介で和平交渉を進めるようと、日系ソ連人のソ連大使らを施設に招こうと画策する。一方、津田の存在を怪しんだアメリカは、同じく日系ハワイ人の田中を施設に送り込むが……。 水越役を原田龍二、蓬役を長谷川朝晴が演じるほか、片岡鶴太郎、高島礼子らが出演。舞台版の作・演出を手がけた、俳優や演出家として活躍する丈が、映画版でも監督・脚本・プロデューサーを務めた。

    ネット上の声

    • 個人的に全く好みではなかった
    • 昭和的失敗自主映画の典型
    • 鶴ちゃんサイコー!
    戦争、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督
    • 主演原田龍二
  2. いちばん逢いたいひと
    • D
    • 2.81

    白血病を乗り越えた少女と、ドナーとなった男性。11年の時を経て巡り会う、二つの家族の命と絆を描く感動の実話。

    小学生の楓は、突然白血病と診断される。唯一の希望は骨髄移植。時を同じくして、IT企業に勤める柳井は、ドナー登録をきっかけに適合者となる。顔も名前も知らない誰かのために、骨髄提供を決意する柳井と、その家族の葛藤。そして、命のバトンを受け取り、成長していく楓。日本の法律では、ドナーと患者はすぐには会えない。11年の歳月が流れ、ついに訪れる運命の再会。二つの家族の視点から、命の尊さと人との繋がりの奇跡を丁寧に描いた物語。

    ネット上の声

    • 【”命は親から貰った宝物。そして起きた奇跡の邂逅。”娘を白血病で亡くし、家族、職の全てを失い、償いの為に骨髄移植のドナーになった男と、彼の行為により白血病を克服した少女との物語。】
    • 感動したところもほんの少しあったけど
    • 思わぬ展開にキュン
    • 学芸会レベル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督
    • 主演倉野尾成美

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