海洋プラスチック問題の裏に隠された、より深刻な脅威。世界の漁業が海洋破壊の元凶であると告発する衝撃のドキュメンタリー。
2021年公開。海洋プラスチックごみ問題に情熱を燃やす青年監督が、その調査の過程でたどり着いた驚愕の真実。それは、海洋生態系を最も破壊している元凶が、プラスチックではなく「漁業」そのものであるという事実。彼は、持続可能とされる漁業の偽り、混獲によるイルカやクジラの大量死、そして漁業にまつわる腐敗や人権問題を次々と暴露。美しい海を守るために我々ができることは何か。常識を覆し、世界の食卓に警鐘を鳴らす問題作。
ネット上の声
- 日本のイルカ漁から始まって衝撃だったけど、それだけじゃなくて混獲やプラスチックゴミの問題まで、知らないことだらけで本当に考えさせられた。これは全人類が見るべき映画だと思う。
- ちょっと監督の思想が偏りすぎかな。シーシェパードとかも出てくるし、プロパガンダ映画っぽさを感じてしまった。
- 確かに一方的な視点かもしれないけど、こういう現実があるって知るだけでも価値があると思う。
- 魚を食べるのが怖くなった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督キップ・アンデルセン
- 主演---