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全3作品。加藤紗希監督が制作した映画ランキング

  1. 距ててて
    • D
    • 2.90
    振付師で俳優の加藤紗希と俳優の豊島晴香による創作ユニット「点と」が製作した長編映画。コロナ禍で実現可能な少人数での撮影、製作方法を模索し、各話、数名の俳優が出演する4編のオムニバスで構成されている。共通の友人とともに木造の一軒家で共同生活を始めた、写真家を目指すアコとフリーターのサン。几帳面でストイックなアコと、だらしなく自由気ままなサンの生活は順風満帆とはいかず、日々の暮らしは微妙な空気に包まれていた。そんな2人の家にある男が訪ねてくることで始まる「ホーム」、サンが立て籠もりをする女と口下手な男のけんかに巻き込まれてしまう「かわいい人」、アコのもとに不思議な女の子が現れる「湯気」、口論したアコとサンがちぐはぐな旅に出る「誤算か憧れ」の4章から構成。噛み合わない2人と、彼女たちを取り巻くちょっと変わった人々との日々が描かれる。

    ネット上の声

    • じょいふる?はっぴーほーむ
    • 自主制作の色味と柔い雰囲気
    • 上映後、舞台挨拶
    • 500ml
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督加藤紗希
    • 主演加藤紗希
  2. 泥濘む
    • E
    • 2.12
    姉が家に戻ると、妹が拾ってきた若い男女が住み着いていた。お人好しの妹は追い出せず、事態はエスカレート。予想もつかない展開へ……。自らも俳優である監督が役者たちの魅力を引き出した、心をざわつかせる悲喜劇。

    ネット上の声

    • 他人に乗っ取られていく系映画は色々あるけれど、あくまで軽薄なカップルが意味に転じ
    • 一番ムカつくヤツが本作の監督のようなので、つまりそれって私の負けなのかもしれない
    • 海外赴任から帰ってきた姉が見たのは、家の一部屋に住まう男女とその小間使いになって
    • 『距ててて』が死ぬほど合わなくて過去作を見てみたら、こっちの方が気に入った
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督加藤紗希
    • 主演豊島晴香
  3. わたのはらぞこ
    • E
    山々に囲まれた歴史ある街・上田を訪れたヨシノ。 東京での日々に苦しさを感じた彼女がこの街に来た目的は、ゲストハウスでありながら同時に劇場であり、カフェでもあるこの街の特別な拠点「犀の角」を訪ね“休憩”することであった。かつてこの上田には深い深い海があった。数年前、8メートルものクジラの化石が発見されたこの街を歩きながら、ヨシノは不思議な出来事に次々と巻き込まれていく。 今が現実なのか、夢なのか、過去か未来かも曖昧な時間の中で、ヨシノの“休憩”は予想もしないものになっていって…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督加藤紗希
    • 主演神田朱未

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