心優しいが、不器用で仕事では失敗ばかりの筑摩むねとし(阿紋太郎)。幼なじみのとしお(大沢真一郎)、年下の仕事仲間あざみ(山田笑李菜)にからかわれるさえない日々を送る彼は、仁科ありす(米澤成美)に恋心を抱いていた。ありすは病気のために15歳で全盲となるも、細々とではあるが小説家として生計を立てていた。ありすに声も掛けられずに悶々とするむねとしだったが、彼の体の一部に変化が生じ、それを機にむねとしを取り巻く環境も変わっていく。
ネット上の声
- ちくび神(しん)
- 俳優・舞台演出家・映画監督の米澤成美さんの初劇場長編作品は、うだつの上がらない日
- ファンタジーというか、途中でちょっと予想外の展開になりましたが、最終的には良かっ
- 意欲作だしアピール多めなのもわかるし良い作品なのだけど。
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督米澤成美
- 主演阿紋太郎