作家で俳優の木下半太の自伝的小説を木下自身のメガホン、「ジャルジャル」後藤淳平の初となる単独主演作として映画化。売れない劇団の座長・木村勇太。映画監督になりたいという夢を抱く勇太は、売れない劇団をやりながら、大阪で小さなバーを経営している。ある夜の閉店間際、勇太の店に見慣れぬ美女・冬音がやってきた。勇太は冬音から、勇太が仲間と旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいと依頼される。「チームKGB」のファンである冬音は、人気ストリッパーの旭川ローズだった。劇場を満員にしたいという旭川ローズの思いをかなえるため、勇太たち劇団員4人の珍騒動が始まる。勇太役を後藤が演じるほか、徳永えり、智順、三戸なつめ、坂口涼太郎、ぎい子、深沢敦、やべきょうすけ、木下ほうからが顔をそろえる。
ネット上の声
- 坂口涼太郎におんぶに抱っこのイタイ映画 宇野祥平出てた でも見なかったことにしたい
- ジャルジャル好きなので
- ごとぺいの顔が世界で1番タイプという理由だけで見始めたけど、最後の前座のステージ
- 深夜のローカルなテレビドラマを観ているようで、頑張って20分ほどまでは観たけどス
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督木下半太
- 主演後藤淳平