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全2作品。野村展代監督が制作した映画ランキング

  1. 歩きはじめる言葉たち ~漂流ポスト 3.11をたずねて~
    • C
    • 3.27

    届くことのない手紙に綴られる、亡き人への想い。東日本大震災から10年、心の声に耳を澄ますドキュメンタリー。

    東日本大震災で甚大な被害を受けた、岩手県陸前高田市。そこに、亡き人へ手紙を届ける私設ポスト「漂流ポスト」がある。津波で亡くした大切な家族や友人へ。宛名のない手紙に綴られるのは、後悔、感謝、そして未来への誓い。カメラは、手紙を投函しに訪れる人々の姿と、ポストを管理する男性の想いを静かに見つめる。言葉にすることで、人々はいかに悲しみと向き合い、新たな一歩を踏み出すのか。震災から10年の時を経て、言葉が歩き出す軌跡を追った、魂の記録。

    ネット上の声

    • 🙇‍♀️上映館が激少で参考にならないレビューですが、自分の記録用に
    • うまくリンクした映画
    • 遺された人、の日々
    • 一昨年急逝された映画監督・佐々部清さんを、今なお悼んで悼み続ける俳優の升毅が、陸
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督野村展代
    • 主演升毅
  2. JULLAY 群青のラダック
    • C
    • 3.25
    「歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて」の野村展代監督が、写真家の佐藤竜治とインドのラダック地方を訪ね歩く旅をつづった紀行ドキュメンタリー。 インド北西部のヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれた高山地帯でインダス川の源流域に位置するラダック地方は、チベット仏教最西端の地であり、現在も多くの人々が自給自足の農耕生活を営み「天空の楽園」と呼ばれている。そこに暮らす人々や風景を数年間にわたって撮影してきた佐藤の写真に憧れを抱いた野村監督が、彼がかつて出会った人々と再会する旅に同行。現地の生活や食文化、宗教観、家族や友人とのつながりなど、ラダックならではの緩やかで優しい雰囲気を、美しい自然とともに映し出していく。 タイトルの「JULLAY(ジュレー)」は、「こんにちは」「ありがとう」といった意味でラダックの人々が日常的に使用する挨拶の言葉。

    ネット上の声

    • インド北西部の山岳地帯 標高3000m超え 自給自足で穏やかに暮ら...
    • ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれたラダック地方
    • 便利フレーズ:ジュレー
    • ゲストハウスを営むおばあちゃんなど、ラダックで生きる人と触れ合うドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間54分
    • 監督野村展代
    • 主演---

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