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全2作品。野村展代監督が制作した映画ランキング

  1. 歩きはじめる言葉たち ~漂流ポスト 3.11をたずねて~
    • B
    • 3.63
    東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市で返事のこない手紙を受け取り続ける「漂流ポスト」を題材にしたドキュメンタリー。震災ボランティアを経験した野村展代監督が、大切な人を亡くした人々の心の拠り所として存在する漂流ポストに感銘を受け、2016年より取材を続けて映画化を決意。当初は佐々部清監督による劇映画として企画されていたが、資金繰りや内容の折り合いが上手くいかず、一度は企画をストップしながらもドキュメンタリー映画として再出発した。佐々部氏のサポートも受け、野村監督の初メガホンで再び企画が動き始めた矢先、佐々部氏が急逝する。映画では、佐々部氏の盟友である俳優の升毅が、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅に出る。佐々部氏が生前に果たせなかった被災地での映画作りを思い、陸前高田市へと足を運んだ彼は、そこで漂流ポストや被災地の現在の姿と出会う。佐々部監督の遺作「大綱引の恋」に参加した俳優の伊嵜充則、三浦貴大、比嘉愛未、中村優一らも出演。

    ネット上の声

    • 🙇‍♀️上映館が激少で参考にならないレビューですが、自分の記録用に
    • うまくリンクした映画
    • 遺された人、の日々
    • 一昨年急逝された映画監督・佐々部清さんを、今なお悼んで悼み続ける俳優の升毅が、陸
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督野村展代
    • 主演升毅
    • 定額
  2. JULLAY 群青のラダック
    • D
    • 3.09
    「歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて」の野村展代監督が、写真家の佐藤竜治とインドのラダック地方を訪ね歩く旅をつづった紀行ドキュメンタリー。 インド北西部のヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれた高山地帯でインダス川の源流域に位置するラダック地方は、チベット仏教最西端の地であり、現在も多くの人々が自給自足の農耕生活を営み「天空の楽園」と呼ばれている。そこに暮らす人々や風景を数年間にわたって撮影してきた佐藤の写真に憧れを抱いた野村監督が、彼がかつて出会った人々と再会する旅に同行。現地の生活や食文化、宗教観、家族や友人とのつながりなど、ラダックならではの緩やかで優しい雰囲気を、美しい自然とともに映し出していく。 タイトルの「JULLAY(ジュレー)」は、「こんにちは」「ありがとう」といった意味でラダックの人々が日常的に使用する挨拶の言葉。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間54分
    • 監督野村展代
    • 主演---

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