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全2作品。島田陽磨監督が制作した映画ランキング

  1. 生きて、生きて、生きろ。
    • S
    • 4.51
    福島県を舞台に、喪失と絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、彼らを支える医療従事者たちの姿をとらえたドキュメンタリー。 東日本大震災と福島第一原発事故から13年が経った福島県では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発しており、若者の自殺率や児童虐待も増加した。相馬市にある「メンタルクリニックなごみ」の院長・蟻塚亮二医師は連日多くの患者を診察し、その声に耳を傾ける。同院と連携するNPO「こころのケアセンター」の米倉一磨さんも、こころの不調を訴える地域住民の自宅訪問を重ねていた。患者や利用者の置かれた状況には、震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。蟻塚医師は行方不明の夫が枕元に現れたと言う女性に対し、「生きていていいんだ、という希望を持った時に人は泣ける」と話す。一方、米倉さんは息子を失った男性に、ジンギスカンを一緒に焼くことを提案。やがてそれぞれに、小さな変化が訪れる。 監督は「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」の島田陽磨。

    ネット上の声

    • 震災から10年以上経っても続く心の傷の深さに言葉を失った。ただのドキュメンタリーじゃなくて、そこに生きる人々の魂の叫びが聞こえてくるようだった。
    • 普段ドキュメンタリーは見ないけど、これは見てよかった。知らない現実を突きつけられた感じ。
    • 正直、かなり重い。覚悟して観る必要がある。
    • 「復興」という言葉だけでは片付けられない現実があることを痛感。考えさせられることが多すぎた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督島田陽磨
    • 主演---
  2. ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。
    • B
    • 3.85

    「世界で一番ヤバい国」北朝鮮へ。好奇心旺盛な熊本のオヤジが撮った、誰も知らないリアルな日常。

    「本当の北朝鮮って、どんな国なんだろう?」そんな素朴な疑問を抱いた熊本在住の島田陽磨。彼は意を決し、単身で北朝鮮への観光ツアーに参加する。常に監視員が同行し、撮影場所も厳しく制限される未知の国。しかし、彼のカメラが捉えたのは、報道される姿とは全く違う、普通の人々の暮らしだった。陽気なガイド、市場で買い物する人々、無邪気に遊ぶ子供たち。先入観を根底から覆す、驚きと発見に満ちた旅の記録。

    ネット上の声

    • 北朝鮮への帰国事業
    • とてもよかった
    • 程度の差はあれ、国や組織や個人でさえも巧妙に嘘をつく人の世、北朝鮮に渡った姉の向
    • このタイトルの感じで興味本位であの国に旅行した話なのかなー?って思ってたらとんで
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督島田陽磨
    • 主演---

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