1941年の初演以来、約2000回にわたり上演され、45年にデビッド・リーン監督により映画化もされた名作戯曲「陽気な幽霊」を、大ヒットテレビシリーズ「ダウントン・アビー」の監督の1人であるエドワード・ホールと、同作でマシュー・クローリー役を演じたダン・スティーブンスのタッグにより映画化。ベストセラー作家のチャールズはスランプの状態にあった。彼の小説のアイデアは、事故死した最初の妻エルヴィラが生前に生み出したアイデアを書きとどめただけのものだったのだ。ハリウッド進出のチャンスをかけた初脚本の執筆を前に、彼女の力なしでは無理だと思い知ったチャールズは霊媒師マダム・アルカティに頼み、エルヴィラをあの世から召喚するが……。チャールズ役をスティーブンスが、霊媒師マダム・アルカティ役をオスカー俳優のジュディ・デンチがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 売れっ子作家兼脚本家のチャールズは鬼スランプでした.せっかく大物プロデューサーが
- スランプ状態の人気作家チャールズ(ダン・スティーヴンス)は、ハリウッド進出チャン
- イギリスの美しい風景、華やかな衣装、かわいいジュディ・デンチ
- スランプの作家が霊媒師の力を借りると死んだ元妻が出現して…
ファンタジー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督エドワード・ホール
- 主演ダン・スティーヴンス