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マーベル・コミックのヒーローたちが活躍する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、アベンジャーズ最強ともいわれる女性ヒーロー、キャプテン・マーベルを主役に描いた映画「キャプテン・マーベル」に続くシリーズ第2弾。キャプテン・マーベルが、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルと、宇宙ステーション「S.A.B.E.R.(セイバー)」に所属する敏腕エージェントのモニカ・ランボーとチームを結成する。
規格外のパワーと不屈の心を兼ね備え、ヒーロー不在の惑星を守るため幅広く宇宙で活動していたキャプテン・マーベル。そんな彼女のある過去を憎み、復讐を企てる謎の敵が出現する。時を同じくして、キャプテン・マーベルと、まだ若い新世代ヒーローのミズ・マーベル、強大なパワーを覚醒させたばかりのモニカ・ランボーの3人が、それぞれのパワーを発動するとお互いが入れ替わってしまうという謎の現象が起こる。原因不明のこの現象に困惑するなか、地球には未曽有の危機が迫り、キャプテン・マーベルはミズ・マーベル、モニカ・ランボーと足並みのそろわないチームを結成することになるが……。
キャプテン・マーベル役はオスカー俳優のブリー・ラーソン。ミズ・マーベルことカマラ・カーンをドラマシリーズ「ミズ・マーベル」に続きイマン・ベラーニ、モニカ・ランボー役をドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」に続きテヨナ・パリスがそれぞれ演じる。MCU作品に数多く関わってきた、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも登場。大ヒットドラマ「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが出演し、ハリウッドデビューを飾る。メガホンをとったのは「キャンディマン」の女性監督ニア・ダコスタ。
ネット上の声
- キャプテン・マーベルのぎこちなさをもっと見ていたい派。
- ここまで予告編でワクワクしないMCUは初めて
- 持つ者のみに許される物語
- ついに、迷走モード?
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ニア・ダコスタ
- 主演ブリー・ラーソン
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「マイティ・ソー バトルロイヤル」のテッサ・トンプソンと「ベイビー・ドライバー」のリリー・ジェームズが共演したクライムドラマ。逮捕をきっかけに足を洗うことを決意した麻薬の運び屋オリー。現在は保護観察中の彼女のもとに、暴力的な恋人から逃げてきた妹デヴが子どもを連れて転がり込んでくる。デヴのお腹にはもう1人子どもがいたが、予期せぬ妊娠のため中絶を望んでいた。妹を助けるため、再び裏の稼業に手を染めるオリーだったが……。共演に「アイアンマン3」のジェームズ・バッジ・デール、「ジョン・ウィック」シリーズのランス・レディック。
ネット上の声
- 薬物の違法所持で保護観察中のオリー
- 2018年 アメリカ🇺🇸
- ジャケットは疾走感あるのにあまり運び屋的な描写も無く、「ヘヴィ・ドライヴ」という
- 定番の酷い邦題とジャケ写詐欺のパターンは放っておくとして、本作は貧困やオキシコド
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ニア・ダコスタ
- 主演テッサ・トンプソン
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1992年製作のカルトホラー「キャンディマン」を、「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール製作・脚本で新たに映画化。シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区には、「鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なかぎ爪になった殺人鬼に体を切り裂かれる」という都市伝説があった。老朽化した公営住宅が取り壊されてから10年後、恋人とともに町の高級コンドミニアムに引っ越してきたビジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていた。やがて公営住宅の元住人だという老人と出会ったアンソニーは、都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。主人公アンソニー役は「アクアマン」で強敵ブラックマンタを演じて注目されたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。アンソニーを支えるブリアンナ役で「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリスが共演。監督は「キャプテン・マーベル」続編の「ザ・マーベルズ」に抜てきされたニア・ダコスタ。
ネット上の声
- ジョーダン・ピールの脳内が、そら恐ろしい!!
- キャンディに釣られてはダメです‼️
- まさかのリメイク、そして続編
- 可もなく不可もなくって感じ?
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ニア・ダコスタ
- 主演ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世