2016年に53歳の若さで他界したアーティスト、ジョージ・マイケルが生前最後に取り組んでいたドキュメンタリー。ジョージ自ら監督とナレーションを務め、キャリア全般を網羅しつつ、ポップスターとして世界的成功を収めたソロデビューアルバム「FAITH」から、シンガーソングライターであることに特化した「リッスン・ウィズアウト・プレジュディス Vol.1」を制作するまでの期間と、所属レコード会社との確執、恋人アンセルモ・フェレッパの死など激動の時期について本人の口から語る。デビッド・フィンチャー監督によるミュージックビデオ「Freedom! ’90」に出演したナオミ・キャンベルら5人のスーパーモデルが撮影秘話を明かすほか、スティービー・ワンダー、エルトン・ジョンといったミュージシャンや俳優のリッキー・ジャーベイス、ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエら各界の著名人たちがジョージの友人として登場。
ネット上の声
- 一日限りの上映があるなんて知らず、たまたま見たTOHOシネマズ日本橋のサイトで発
- ずっとデビューから応援して見守ってきたけど、わかっていなかったところ、日本に居る
- 2016年に53歳で亡くなったジョージ・マイケル自身が最後に深く関わっていたドキ
- 見慣れたMVでも大画面、音響で観ることができただけで涙腺緩みっぱなし
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,バハマ,アメリカ
- 時間119分
- 監督デヴィッド・オースティン
- 主演---