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バスケットボールに情熱を燃やす高校生たちの奮闘を描いた青春スポーツ映画。
中学卒業と同時に不良も卒業した草村駿斗は、母親を安心させようと私立峯南大学附属第三高校に進学する。大学推薦をもらうため部活に入ろうと考えていた駿斗は、バスケ部員にスカウトされて入部を決めるが、実はバスケ部は部員数が足りず廃部の危機に陥っていた。バスケの楽しさに目覚めた駿斗は練習に励み、新入部員を勧誘して幽霊部員も復帰させ、ついに仲間が集まって公式戦への出場が決まる。そんな矢先、駿斗の過去のケンカが発覚し、バスケ部は活動停止処分となってしまう。不良に絡まれた女子高生を助けただけなのに教師たちに信用してもらえず、駿斗はせめてバスケ部の仲間たちを守ろうと、ある行動をとる。
テレビドラマ「下剋上球児」の中沢元紀が駿斗役で映画初主演を務め、「仮面ライダージオウ」の押田岳、舞台「鬼滅の刃」の小林亮太らがバスケ部メンバーを演じた。駿斗と因縁のある野球部顧問役で大鶴義丹、公明正大な学校長役で川上麻衣子が共演。「不倫ウイルス」の長谷川徹が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 今日からまじめ。
- ただの帰宅部
- 「下剋上球児」や「ひだまりが聴こえる」での繊細な演技で注目を集めた中沢元紀さんの
- 待ちに待った試合シーンが全部スローモーションでそのまま終わったの本当に大爆笑
青春
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督長谷川徹
- 主演中沢元紀
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感染すると愛していない人間とも肉体関係を持ってしまうウイルスに振り回される人々の姿を描いた群像ラブコメディ。
専業主婦の小石蓮は、夫・小石輝男の不倫を疑っていた。ある日、休日出勤すると言って外出した輝男を、不倫現場に乗り込む覚悟で尾行した蓮。しかし、輝男の行き先は会社でもホテルでもなく、病院だった。いぶかしく思う蓮は、主治医から輝男が「不倫ウイルス」に感染しているとの説明を受ける。日本には古来「浮気の虫」という言葉があるが、最新の研究では、不倫や浮気は不倫ウイルスに感染したことによる病気の症状だったことが明らかになったのだ。不倫は病気のせいだと言われるも納得がいかず、夫が本当に自分を愛しているのか疑心暗鬼に陥る蓮。一方、妻への愛を証明しようと右往左往する輝男は、不倫ウイルスを次々と他人に感染させてしまい……。
監督は、バラエティ番組の放送作家から脚本家に転向し、テレビドラマ「世にも奇妙な物語」「ひぐらしのなく頃に」などの脚本を手がけてきた長谷川徹。輝男役は舞台作品を中心に活躍する俳優の依田啓嗣、妻の蓮役は女性アイドルグループ「民族ハッピー組」の馬渕恭子。共演にお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦、「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみら。
ネット上の声
- あ〜!「失恋科」の監督の作品かぁ!ってか一応いっしょのシリーズなんかな?
- adultery virus infectious disease-20 ですね
- 舞台挨拶鑑賞
- ADVID-20
不倫、 恋愛、 コメディ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督長谷川徹
- 主演依田啓嗣
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小石輝男は恋人へのプロポーズに失敗してから頭痛に悩まされる。欠勤した会社から診断書の提出を求められて輝男は総合病院を訪れた。しかし、病院に行き慣れていないので頭痛をどの診療科で診てもらうべきか分からない。すると、案内板には『失恋科』という初めて見た診療科名があって……。
ネット上の声
- ちょうどフラッシュモブが流行った頃に作ったのかな?結婚できたとて先は目に見えてる
- 平凡な男、小石輝雄は恋人の若村亜依の結婚願望に応えるべく、フラッシュモブにてプロ
- アマプラがおすすめにちょいちょい出してくるし、どことなくふみふみこ風のイラストが
- 出てくる俳優さんたちみんなカラオケのバック画面にいそうな感じ、伝われ
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- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷川徹
- 主演依田啓嗣