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かわぐちかいじの名作コミックを、大沢たかおが主演およびプロデュースを務めて実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2作。2023年の映画第1作および24年に配信されたドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦」の続編で、原作随一のバトルシーンである「北極海大海戦」と、連載時に大きな話題を呼んだ「やまと選挙」を描く。
日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだアメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で潜水艦同士の激しいバトルが幕を開ける。一方、日本ではやまと支持を表明する竹上首相を中心に、衆議院解散総選挙が実施される。
海江田役の大沢をはじめ、上戸彩、中村蒼、笹野高史、江口洋介らシリーズでおなじみのキャストが続投するほか、津田健次郎、風吹ジュン、渡邊圭祐が新たに参加。前作に引き続き「ハケンアニメ!」の吉野耕平が監督を務めた。
ネット上の声
- 試写会で一足先に。潜水艦のアクションシーンはマジで息をのむ迫力!政治パートとのバランスも絶妙で、前作よりスケールアップしてて最高でした。
- 大沢たかおが渋すぎる!
- 北極海でのバトルは圧巻。ストーリーも重厚で見ごたえあった。
- 試写会で見たけど、期待外れだった。話がごちゃごちゃしてて、何がしたいのかよく分からなかった。正直つまらない…。
サスペンス、 アクション、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉野耕平
- 主演大沢たかお
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夢と情熱を懸けたアニメ制作の裏側。新人監督が天才監督に挑む、胸熱お仕事エンターテインメント。
地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ斎藤瞳。念願の監督デビューを果たすも、その作品は憧れの天才監督・王子千晴の復帰作と放送時間が激突。個性的なプロデューサーやクセの強いスタッフたちに振り回されながら、瞳は最高の作品作りに奮闘。情熱だけを武器に、視聴率競争と制作現場のトラブルに立ち向かう日々。果たして瞳は、アニメ界の頂点「ハケン(覇権)」を掴み取ることができるのか。アニメに全てを懸ける者たちの熱き戦いの記録。
ネット上の声
- 今の世の中に必要な要素がかなり多く詰まった、いろんなものを考える際に重要なカギとなるエンターテインメント作品!
- 懇願:サウンドバックを全話作ってください。
- 執念の眼力と多彩な人間模様に胸熱くなる
- もう少し前に映画化されていれば
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督吉野耕平
- 主演吉岡里帆
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1988~96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、かわぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」を、大沢たかおが主演のほかプロデューサーも務めて実写映画化。
日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生。全乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、実は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった。しかし艦長の海江田四郎はシーバットに核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を離れて深海へと消えてしまう。海江田をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカと、アメリカより先に捕獲するべく追う海自のディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町洋は、海江田に対し並々ならぬ感情を抱いていた。
プロデュースも手がける大沢が海江田、玉木宏が深町を演じ、上戸彩、中村倫也、江口洋介が共演。監督は「ハケンアニメ!」の吉野耕平。
ネット上の声
- 期待と不安でいっぱいで圧壊しそう
- まだまだ序章、頑張って下さい
- 海江田の目的ってなあに?
- 海のトップガン
アクション、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督吉野耕平
- 主演大沢たかお
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中村倫也が、曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持った男を演じた主演作。幼い頃の交通事故により、曜日ごとに性格も個性も異なる7人が入れ替わる「僕」。彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。中村が7つの人格を持つ主人公を演じるほか、石橋菜津美、元「乃木坂46」の深川麻衣、きたろう、中島歩、「ゲスの極み乙女。」の休日課長などが顔をそろえる。MVやCM、短編作などで注目される吉野耕平の初の長編監督作。
ネット上の声
- 途中までは面白かったが、中盤からダレた
- アイデアだけで突っ走るから
- ほにゃほにゃっとした映画
- もったいない
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督吉野耕平
- 主演中村倫也
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ネット上の声
- 小さい頃、道にあるすべての用水路の穴をしゃがんでは眺め、ぜんぶ一緒だよと言われて
- 日本のどこにでもありそうな水路、というかドブみてぇな川を舞台に、独特な理屈が罷り
- 当人にとっては何気ない実家に帰省した時の生活なんだけど、客観的にみたら非常に奇妙
- 水路で暮らす家族というシュールな設定、下水道の奥に広がる小宇宙、反響を利用した独
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間15分
- 監督吉野耕平
- 主演筒井一行
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ネット上の声
- 団地?アパート?が、一戸ずつバラバラに、定期的に入れ替えられることによって、住む
- 前に仕事で見た「ハケンアニメ」が案外面白かったんだが、ちょうど国内線の飛行機の映
- 設定自体はめちゃめちゃ好きだったけど、なら最初に最初に登場する街のシーンとかの外
- チープなCGによって表現された移動する住居や個性的な登場人物によって作り出される
ファンタジー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督吉野耕平
- 主演岡本敦
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ネット上の声
- ゴダールの「アルファヴィル」や、ウルトラセブンの「第四惑星の悪夢」「あなたはだぁ
- 古い荒い感じの映像をした5分の作品
- 夜というのはただ太陽が無くなった暗闇の世界ではなく、またひとつ違った世界へと誘っ
- 夜とは全てを飲み込む暗黒だけじゃなく、私たちに新しい何かを与える別世界でもあるよ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間5分
- 監督吉野耕平
- 主演丹下通雄