全3作品。高橋知也監督が制作した映画ランキング

武内直子の人気コミックをテレビアニメ化し世界的人気を博した「美少女戦士セーラームーン」シリーズの劇場版で、原作の第5期にあたる「シャドウ・ギャラクティカ編」を映画化した前後編2部作の後編。 銀河征服をもくろむシャドウ・ギャラクティカとの戦いに身を投じたセーラームーン。破壊の戦士セーラーギャラクシアはセーラームーンから仲間たちを次々と奪い、彼女を追い詰めていく。孤独に打ちのめされそうになりながらも、愛する人や仲間たちのため、セーラームーンは銀河の運命を左右する最終決戦に挑む。 声優陣には月野うさぎ役の三石琴乃らテレビ版でおなじみのキャストのほか、セーラーギャラクシア役で林原めぐみ、謎のプリンセス・火球皇女役で水樹奈々、3人組セーラー戦士・セーラースターライツ役で井上麻里奈、早見沙織、佐倉綾音が新たに参加。

セーラームーン最終章、開幕。愛する人との未来のため、銀河の全てを懸けた最後の戦いが今、始まる。

地場衛との未来を誓い、つかの間の平和な日々を過ごしていた月野うさぎ。しかし、その幸せは突如現れた最強の敵「シャドウ・ギャラクティカ」によって打ち砕かれる。銀河征服を目論むセーラーギャラクシアによって、仲間たちが次々と狙われ、セーラー戦士たちは過酷な運命に翻弄されていく。愛する人たちを、そしてこの銀河を守るため、エターナルセーラームーンは最後の戦いへ。これは、セーラームーンの物語の最終章。孤独と絶望の先に、彼女が見出す答えとは。壮絶な戦いの前編。

「お前は俺が育てた」――あの初恋から10年。素直になれない編集者と敏腕編集長が織りなす、待望のプロポーズ編。

出版社・丸川書店のエメラルド編集部で働く少女漫画編集者・小野寺律。彼の上司は、高校時代に傷つけてしまった初恋の相手、高野政宗だった。仕事では反発し合いながらも、高野の強引なアプローチに心揺れ、少しずつ過去の誤解を解いてきた律。しかし、どうしても素直に「好き」と言えないまま、月日は流れる。編集者としても、一人の人間としても成長していく中で、律はついに自分の本当の気持ちと向き合う時を迎える。大人になった二人の「世界一こじれた初恋」のその先を描く、甘くて切ない、ファン待望の物語。