2009年函館港イルミナシオン映画祭受賞シナリオ「記憶代理人」を映画化したSFラブストーリー。
舞台俳優の西潤一とミュージシャンの神崎優衣は路上パフォーマンスを通して出会い、互いの過去や秘密を語るうちにひかれあっていく。やがて西は、自身の記憶力が低下していることに気づく。そしてあるすれ違いをきっかけに、西は優衣の前から姿を消してしまう。西の行方を追う優衣の前に、彼のことを知っているという「記憶代理人」が現れる。
主人公・西潤一をテレビシリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の兵頭功海、神崎優衣を「人狼ゲーム デスゲームの運営人」の桃果が演じた。監督・脚本は「Wiz/Out」「リバース ダイアリー」の園田新。ロックバンド「Lucid And The Flowers」の中里正幸が劇中歌と劇伴音楽を手がけた。
ネット上の声
- とりあえずビラ配り
- ★ギターを弾く女の子×音楽の映画は個人的にハズレはないと思っているので、主演の桃
- 2000年代の携帯小説か何かから卒業出来てないのかな?というレベルのクオリティー
- 今、自身が撮っている短編映画と、似ている場面がありドキッとしました
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督園田新
- 主演兵頭功海