1990年代前半のUKロックシーンを舞台に、冴えない高校生から辛口音楽ライターに転身した少女の奮闘を描いた青春ドラマ。「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビーニー・フェルドスタインが主演を務め、作家・コラムニストのキャトリン・モランの自伝的小説を映画化した。1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らす16歳のジョアンナは、底なしの想像力と文才を持て余し、悶々とした日々を過ごしていた。そんな日常を変えるべく、音楽情報誌「D&ME」のライターに応募した彼女は、単身ロンドンへ乗り込んで仕事を手に入れることに成功。しかし取材で出会ったロックスターのジョン・カイトに夢中になり、冷静な記事を書けず大失敗してしまう。編集部のアドバイスにより、過激な毒舌記事を書きまくる辛口批評家“ドリー・ワイルド”として注目を集めていくジョアンナだったが……。共演は「ジョジョ・ラビット」のアルフィー・アレン、「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソン。
ネット上の声
- 逆算すると26歳の時に16歳の役を演じた?
- イギリスのユーモア
- ヘンテコ好きなら
- 評価は高いようだけど
青春
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督コーキー・ギェドロイツ
- 主演ビーニー・フェルドスタイン