死体と遺族を撮影する「遺体写真家」の男が、無数の悪霊が取り憑く呪われた村の謎に挑む姿を描いたハンガリー製ホラー。第1次世界大戦後のハンガリー。戦争から瀕死の重傷を負って帰還した元兵士のトーマスは、死者と遺族の最後の写真を撮る遺体写真家として生計を立てている。彼は仕事の依頼を受け、戦争とスペイン風邪で大量の犠牲者が出た村を訪れるが、そこは死者が悪霊となって棲みつく呪われた村だった。トーマスは村の少女アナと協力しながら、霊を写真に捉えることでその秘密を紐解いていく。そんなトーマスたちに、悪霊たちが容赦なく襲いかかり……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。
ネット上の声
- スペイン風邪が大流行する第一次世界大戦後の時代を舞台に、遺体と遺族を撮影する"遺
- 鑑賞動機:あらすじ/設定10割
- 思ったほど怖くない
- 寄宿先のおばさんが主人公の裸を窃視しているシーンが特に伏線回収されずに終わったこ
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国ハンガリー
- 時間116分
- 監督ベルゲンディ・ピーテル
- 主演クレム・ヴィクトル