演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の作品創作を追ったドキュメンタリー。世界的に注目されている演劇カンパニー「チェルフィッチュ」。2005年に第49回岸田國士戯曲賞を受賞したチェルフィッチュの代表作「三月の5日間」の再演に挑む演出家の岡田利規は俳優の想像という作業を重要視して創作を進める。オーディションで選ばれた7人の俳優のうち、1人に焦点を当て、本読みからパリ公演までの2年間をカメラが追う。小道具やセットを極力配したシンプルな空間で、俳優が想像だけを武器にパフォーマンスを豊かにしていく過程を、ミニマルにリフレインさせる手法を用いて描いていく。監督は「わたしたちに許された特別な時間の終わり」「解放区」の太田信吾。
ネット上の声
- わたしは舞台演劇は片手からちょっとはみ出るくらいしか見たことないのだけど、草野な
- あんまり劇団の裏側っていうのを見たことがなかったんですが、こんなえっらいふわっと
- 普段なかなか見ることのできない演出の現場を見ることができたのは、演劇好きとして嬉
- 演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の作品創作を追ったドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督太田信吾
- 主演岡田利規