全3作品。松田岳が出演する映画ランキング

古い日本家屋の縁側を舞台に、縁側を愛する男たちが繰り広げる日常を描いた人情コメディ。「仮面ライダー鎧武」の松田岳ほか、三山凌輝、笹翼、秋葉友佑ら2.5次元のステージで活躍する俳優陣が出演する。塾講師の佐々木諒は、古い友人で過労で倒れた元システムエンジニアの多井幸雄と海の近くにある一軒家で共同生活を送っていた。離れにはいい加減な性格の大家・岡野と、しっかり者の小学生の娘・美衣子が暮らし、佐々木と多井は隣人の藤原道夫とその恋人・島田と昼間から酒を飲んだりして、それなりに楽しく過ごしていた。2年後、多井は東京に戻り再就職を決意するが、佐々木との人生観の違いから2人の仲は徐々に悪化してしまう。監督は「チャットゾーン」の今野恭成。

スマートフォン向けゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!!」を舞台化し、2023年10月17日～11月19日に東京・大阪・福岡で上演された「劇団『ドラマティカ』ACT3 カラ降るワンダフル！」を収録してスクリーン上映。 同ゲームを原作とする2.5次元舞台「あんさんぶるスターズ！オン・ステージ」「あんさんぶるスターズ！ THE STAGE」シリーズとは異なり、ゲームに登場するキャラクター・日々樹渉が主宰する劇団「ドラマティカ」を題材に、原作にはないオリジナルストーリーを劇中劇として描き出す。 アリス（真白友也）は白ウサギ（逆先夏目）を追いかけるうちに見知らぬ場所にたどり着く。記憶もなくして途方に暮れるアリスの前に、自らを帽子屋と名乗る怪しげな男（乱凪砂）が出現。アリスはデタラメでつかみどころのない帽子屋に翻弄されながらも着実に前へと進み続け、記憶を取り戻していくが……。

行方不明になった元メンバーを捜す3人の男性アイドルが異次元空間に迷い込む姿を描いた「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」に続くシリーズ第2弾。 メンバーのつばさが脱退したアイドルグループ「makes.」に、新メンバーの正俊が加入する。しかし正俊は、つばさの脱退には翔太と諒の2人に原因があると考え、彼らを許せずにいた。そこで正俊は、同じメンバーの岳とともに、翔太と諒にドッキリを仕掛けることを思いつく。最初のドッキリの内容は、「makes.」の新メンバーとして「風男塾」のメンバーが加わり、そのために翔太と諒に「makes.」が辞めなければならないというものだったが……。 前作に続き高崎翔太、北村諒、松田岳が「makes.」メンバーとして出演し、新たに新正俊が参加。さらに、男装アイドルグループ「風男塾」も出演する。監督は前作に引き続き谷健二が務めた。