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全9作品。加藤紗希が出演する映画ランキング

  1. うってつけの日
    • A
    • 4.32
    2023年・第24回東京フィルメックス「メイド・イン・ジャパン」部門上映作品。

    ネット上の声

    • 全編に流れる優しい空気感と、少し切ない哀愁がたまらなかった。音と映像がすごく綺麗で、ずっとうっとりしながら観てました。
    • 日常にある、ささやかな変化を丁寧に描いた作品。派手さはないけど心に残る。
    • うーん、これは映画館じゃなくても良かったかな…。
    • ちょっと嫌な部分も含めて、人間のリアルな感じが描かれてた。好き嫌いは分かれそう。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間69分
    • 監督岩崎敢志
    • 主演村上由規乃
  2. わたのはらぞこ
    • A
    • 4.03
    山々に囲まれた歴史ある街・上田を訪れたヨシノ。 東京での日々に苦しさを感じた彼女がこの街に来た目的は、ゲストハウスでありながら同時に劇場であり、カフェでもあるこの街の特別な拠点「犀の角」を訪ね“休憩”することであった。かつてこの上田には深い深い海があった。数年前、8メートルものクジラの化石が発見されたこの街を歩きながら、ヨシノは不思議な出来事に次々と巻き込まれていく。 今が現実なのか、夢なのか、過去か未来かも曖昧な時間の中で、ヨシノの“休憩”は予想もしないものになっていって…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督加藤紗希
    • 主演神田朱未
  3. あずきと雨
    • B
    • 3.85
    男女の別れや出会いをめぐる2日間のささやかな機微をつづった人間ドラマ。 不動産会社に勤めるユキは、別れたはずの元恋人ノブと同棲を続けている。しかしユキはあることをきっかけに、ノブに家を出ていくよう促す。そんな中、ユキは勤務先に訪れた少女リコの家探しに協力するが、リコは地方から家出してきていたことが判明する。 「距ててて」など監督としても活躍する俳優・加藤紗希がユキ役で主演を務め、「風のゆくえ」の嶺豪一がノブ、「天然☆生活」の秋枝一愛がリコ、演劇集団ロロを中心に活動する望月綾乃がユキの同僚・カナコを演じる。「リスナー」の久保寺晃一による脚本を基に、短編映画「Sugar Baby」「あの残像を求めて」の隈元博樹監督が長編初メガホンをとった。

    ネット上の声

    • 人それぞれの傾斜
    • カレーとマヨ
    • 逸脱と受容
    • 誰かと生活をしていくこと、しないこと、出会って、別れること、その繰り返し
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督隈元博樹
    • 主演加藤紗希
  4. 命の満ち欠け
    • B
    • 3.80
    薬物依存の弟を更生施設から引き取った兄が、底辺から這い上がろうともがく姿を見つめた人間ドラマ。 家族を顧みずに自分勝手に生きてきたショウタは、祖母が亡くなったことをきっかけに、薬物依存のため更生施設で暮らす弟のユウサクを引き取り、ともに暮らすことを決める。弟を救いたいと思うようになったショウタは、弟の人生をもとにした映画の製作を決意し、「命の満ち欠け」と題した脚本の執筆に着手する。その一方で、兄との新しい生活になじむことができないユウサクは、薬物の禁断症状に苦しみ、更正施設で起こったある事件のことを思い出していく。 本作が初監督作で、脚本も手がけた小関翔太がユウサクを演じ、「未来の記録」の岸建太朗が共同監督、撮影、編集を担当した。

    ネット上の声

    • 思った以上に良かったが、薬物中毒、弱者となる人に目を向けた作品だが、弱者が弱者で
    • 小関翔大監督が知人を薬物依存で亡くした実体験をもとに脚本を手がけ、自ら主演した初
    • 日本に生きる若者の抱える暗部を映画として立ち上がらせる試みは、昨今のインディーズ
    • 魂のある全ての役者さん達からの熱量が凄く、一人ひとりの抱えているものが重過ぎて辛
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督小関翔太
    • 主演小関翔太
  5. Good Luck
    • C
    • 3.30
    NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本や、「雑魚どもよ、大志を抱け」「劇場版 それでも俺は、妻としたい」で知られる足立紳が、大分県豊後大野を舞台に、人生に迷う男女の小さな旅を描いたロードムービー。 30歳を間近に控え、映画監督を自称しながらも、現実には同居する女性に養われている大山太郎。大分県で開催される映画祭に見事入選するが、映画祭の主催者である女性から厳しい批判を受けてしまう。翌日、傷心のまま隣町の築後大野へ向かった太郎は、砂原未希という不思議な女性と出会う。映画祭で太郎の映画を見ていたという未希と、太郎は1泊2日の小さな旅をすることになる。正体不明ではあるが、ざっくばらんな性格の未希。そんな彼女に、映画づくりに自信を持てずにいる自分をさらけだした太郎は、次第にほのかな恋心を抱いていくが……。 主人公の売れない映画監督・太郎役を「SUPER HAPPY FOREVER」の佐野弘樹、太郎が旅先で出会う正体不明の女性・未希役を「Chime」の天野はながそれぞれ演じ、加藤沙希、篠田諒、剛力彩芽、板谷由夏が脇を固める。

    ネット上の声

    • めっちゃ笑ったし映画への愛を感じるし、キャラ全員自然体なのにコミカルで大好き〜面
    • 足立紳夫妻のドラマを見ちゃうと足立紳作品の男女の力関係が全部夫婦の力関係そのまま
    • 見知らぬ土地に着いたらとりあえずぴょんっと跳ねるの愛おしすぎ(多分人生1周目)
    • 冴えないメンズのストーリー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督足立紳
    • 主演佐野弘樹
  6. 6

    世界

    世界
    • D
    • 3.02

    ネット上の声

    • 遺伝の不治の病で死んでいくけど祖母の母への手紙で戦中に必死になって生き抜いてくれ
    • 私の世界、私だけの小さな世界
    • 『一筆の冬』(2022年 91分)
    • 『一筆の冬』4.3点
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間19分
    • 監督矢野恭加
    • 主演加藤紗希
  7. 距ててて
    • D
    • 2.90

    コロナ禍の閉塞感の中、すぐそばにいるのに遠い二人。物理的な距離と心の距離が交錯する、もどかしくも愛おしい日々の記録。

    舞台は、見えないウイルスが日常を覆う現代の日本。主人公の若い女性は、恋人と共に過ごす時間が増えていく。しかし、四六時中同じ空間にいることで、これまで見えなかった二人の間の些細なズレや心の隔たりが浮き彫りになっていく。交わされる言葉は空回りし、触れ合おうとする手は宙を舞う。すぐ隣にいるはずなのに、その心は遥か遠く。会えないもどかしさとは違う、”会えているのに通じ合えない”もどかしさ。この息苦しい閉塞感の中で、彼女たちは失われた心の繋がりを取り戻そうともがく。誰しもが経験したかもしれない、近くて遠い関係性を繊細に描く物語。

    ネット上の声

    • じょいふる?はっぴーほーむ
    • 自主制作の色味と柔い雰囲気
    • 上映後、舞台挨拶
    • 500ml
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督加藤紗希
    • 主演加藤紗希
  8. 蛋ヶ岳学会事件
    • E
    • 2.16
    病院で清掃員のアルバイトをする沼川はアパートの一室で密かにある実験を繰り返していた。

    ネット上の声

    • ただただ気持ち悪さが全編に渡り徹底された怪奇映画?なんやが……
    • フォロワーさんが観てて気になっていた短編
    • 絶妙に気持ち悪くていい
    • キモおもろいw
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督寺西涼
    • 主演岩井克之
  9. 9

    転回

    転回
    • E
    • 2.15
    印象的な映像で描き出す、芸術家たちの関係性の揺らぎ 志向の違う2人の若手芸術家カップルの元に界隈では有名な芸術家の男が現れたことで、2人の感情や意識に変化が訪れる…。ショットの構図で微妙な人物たちの関係性をあぶり出す冒頭から、映像の魅力に引き込まれる。PFFアワード2021入選。

    ネット上の声

    • アクションが全く作品に生きてこないし、そもそも登場人物達が格闘しようとしていない
    • 【タズシネマ】東京MX
    • アーティストならではの心の揺れ動きは図式化されたものでもある程度納得して観ること
    • 棒読みも気になったけど、来客時のあの薄着も気になっちゃった
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間14分
    • 監督岩崎敢志
    • 主演加藤紗希

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