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全2作品。紀那きりこが出演する映画ランキング

  1. 退屈なかもめたち(パート1&2)
    • C
    • 3.14
    「トキワ荘の青春」の共同脚本を務めた鈴木秀幸が監督とオリジナル脚本を手がけ、劇団の稽古場を舞台に俳優たちが織りなす人間模様を2部構成で描いた群像劇。 区民館の一室で行われている劇団かもめ座の稽古場に、なかなか芽が出ずにいる女優・日高雪子がやって来る。彼女は面接を受けて入団するが、古参俳優・晋の言葉をきっかけに、劇団は崩壊の危機に陥ってしまう。まとめ役を務めるりえが新たな仲間を集めようとする中、雪子は俳優たちの身勝手な言動に翻弄されていく。 出演は「夢幻紳士 人形地獄」の紀那きりこ、「ラウンドアバウト」の岩松れい子。池袋シネマ・ロサの新人監督特集vol.9「鈴木秀幸監督特集」(2022年11月12~18日)で劇場公開。

    ネット上の声

    • 横浜シネマリンで鑑賞… 何だか、かもめが出てきそうな映画館名だなあ〜なんて思って
    • 鈴木秀幸監督「退屈なかもめたち」(池袋シネマロサ)を観て
    • 架空の劇団“かもめ座”の稽古場での出来事を描く作品
    • シュールな絵面がとても面白かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督鈴木秀幸
    • 主演紀那きりこ
    • レンタル
  2. 人形たち~Dear Dolls
    • E
    • 2.62
    4人の女性監督が、それぞれ人形をモチーフに生きづらさを感じている女性たちを描いた作品で構成されたオムニバス映画。 上司から受けているハラスメントに苦しむ姉を見て、姉に代わり復讐しようとする妹の姿を描いた「怒れる人形」(海上ミサコ監督)、人形と暮らす女が人形と暮らす男と出会う、ボーイミーツガールの物語「Doll Woman」(大原とき緒監督)、将来に悩む11歳の女の子が、田んぼで拾った手のひらサイズの女性像をきっかけに生きる道しるべを見いだす「JOMON わたしのヴィーナス」(西川文恵監督)、女らしさとは何か、女性であることとはどういうことか、現実と虚構の間を行き来しながら女性の表象について考察する「オンナのカタチ ヒトの形をして生まれながらも存在消されしモノの情景」(吉村元希監督)の4作品で構成される。 本企画の発起人でプロデューサーも務めた大原とき緒監督が2022年に手がけた短編「Bird Woman」(21分)が併映。

    ネット上の声

    • 痴漢に対するために鳥の扮装をするのが広まってゆくというストーリーが刺さった
    • 一緒に上映された『Bird Woman』、舞台挨拶での佇まいなど含めて、大原とき
    • 私は本作の企画タイトルをみてイプセンの『人形の家』を想起した
    • 『Bird Woman』が素晴らしすぎる
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督海上ミサコ
    • 主演紀那きりこ

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